「機材」カテゴリーアーカイブ

Loop Boxの改良03

実体配線図

SWBOX

昨日の記事で言葉足らず

スイッチからアースに落とすラインに100Ωを入れることによって、スイッチングのノイズが軽減できるのではないか?

既製品DODのAB-Boxなどでもスイッチからアースラインに51Ωの抵抗が入れてあったりするようだ

かつ、グリーンのLEDは100Ω、赤のLEDは200Ωの抵抗を介して3Vがアースに落ちることになる

LEDの照度調節、両方の理由から

ダメモトでやってみましょう、というアイデア!

配線

IMG_9538

信号経路は0.8mmのIVビーメックス0.65単線を使った

単線は配線しやすいので好きだが、少しでも動く可能性がある箇所には使わない方がいい

すぐに断線する

LEDまわりは適当な撚り線を使った

フットスイッチにIV1.0単線を裸にしてぐるりと回し、アースをケースに落とす

スイッチは秋葉原で見つけた(CLIFFとそっくりの)いい感じのもの

ジャックは前からのCLIFF製

電池のマイナスはインプットのRing部分に配線すれば、ジャックが刺さっていないときは発光しないので電池の節約になる

電池は単4が2個

まあ、LEDを光らせているだけなので、電池の心配はしなくてもいいだろう

グランドループを避けるため、Return1、Return2のはアースに落とさなかった

結果

IMG_9541

OKです

めっちゃ良好です

詳しくはチェックしてないけど・・・

スイッチングのポップノイズも確認できないほど小さい

大成功!(●≧∀≦)ノ

かなり満足してるよ

 

Loop Boxの改良02

3PDT〜4PDTへ

切り換えフットスイッチが9本足の3PDTだったものを

12本足の4PDTに交換するプロジェクト

ところが

IMG_9473

4PDTはでかいくて006P電池が入らない

006Pの代わりにボタン電池を何個か直列で入れようか?

などとも考えたが

解決策

IMG_9532

単4電池用の電池Boxを用意した

単4電池2個なら入りそうだ

抵抗値計算?

間違ってるかもしれないから信用しないこと

電池は3V

LEDは2Vで光らせるとして1Vドロップさせる

オームの法則で

1000(mV)÷100(Ω)=10(mA)

うわっ、簡単!

100Ωくらいの抵抗をかませておけばよろしいのかも知れない

やってみたら・・

グリーンのLEDはちょうど良い?かな?

赤が明るすぎる気がする

グリーンのLEDと赤のLEDでは照度が違うので工夫が必要だ

実体配線図

SWBOX

こんな感じでいいんじゃないかなあ?

グリーンのLEDは100Ω、赤のLEDは200Ωの抵抗を介して3Vがアースに落ちることになる

実験段階ではGoodだったが・・・

うまくいきますように

ではまた次回!

 

Big Muffの自作改造08

昨日の記事の続き

回路に半固定抵抗を2つ追加した

IMG_9495

50KΩの半固定抵抗をぐりぐりすると

狙いどおりにフィルターのカットオフ周波数が動く

やったあ

ところが・・・

この半固定抵抗、あっという間に壊れた

2個ともダイヤル部分が割れてしまったから不良品だ

この形のものは買わないように注意しよう

でも、ポイントは分ったぞう

やり直し

IMG_9496

47kΩと33kΩに変更

bigmtone02

LPF

ボリューム最大でデフォルトの795Hz
ボリューム12時で436Hz
ボリューム最小で300Hz

ボリュームを12時くらいにするとLowがぐっと出てくる

本体のToneを上げれば低音が出過ぎることも無い

HPF

ボリューム最小でデフォルトの1881Hz
ボリューム12時で815Hz
ボリューム最大で520Hz

こちらもボリュームを12時くらいにするとHigh成分というより、中域が膨らんで来る感じ

両方のボリュームを3時にすれば、600Hzあたりを中心にしたHighとLowのトーンバランスにもなる

これはいい感じです

狙いどうり!

Big Muff 一応の完成と致します

IMG_9513

“”ハ(゚∇゚*)パチパチパチ♪

 

Big Muffの自作改造07

ちょっと時間ができたので、ハンダ付けをするぜ

Big Muff自作記事の06が昨年12月だったが、その頃からもうちょっと改造したかった

トーン回路

3つめと4つめのトランジスタの間に特徴的なトーン回路がある

専門的な説明解析は他のサイトの先輩方にお任せするとして・・

その部分を触りたい

V2 SCHEMATIC TEMPLATE_NPN_polarized electros

回路図で言うと

Red_Army_Overdrive_V7BMP_Schematic_2ndEd

R8(20KΩ)の抵抗とC8(0.01uF)のコンデンサーで形成されるローパスフィルターで低音成分のみを通し

C9(0.0039uF)のコンデンサーとR5(22KΩ)の抵抗で形成されるハイパスフィルターで高音成分のみを通し

それをR25-Tone(100KΩ)のボリュームで調節できるしくみになっている

ボリュームを絞り切ると795Hzより下の低音が強調され

反対にボリュームを開け切ると1855 Hzより上の高音が強調される

実機では、

ローパスフィルター(以下LPF)は20kと0.01uFで795Hz

ハイパスフィルター(以下HPF)は18kと0.0047uFで1881Hz

に設定していた

でも、もうちょっと何とか好みにしたいなあ

歴代Big Muffの回路を調べると

すごくたくさんのパターンが見つかったが

LPFは400Hz〜800Hz

HPFは900Hz〜1900Hz(例外的に400Hz)

に設定されていることが解った

ドンシャリサウンド?

たいていのモデルが

LPFは400Hz、HPFは1200Hzとか、LPFは800HzでHPFは1800Hzとか、真ん中が抜けている

このトーン回路は「そうやって使うもの」と思っていたが、それが正しいわけではなく

LPFとHPFを全く同じ定数で800Hzあたりに設定した回路もあった

なんとなく分ってきたぞう

改造

現在のトーンだと急激に効き過ぎる

Highを上げようとするとLowが急激に足りなくなるし、その逆も同じ

HighとLowを独立させる案もあるが・・・

BigMuffの特徴であるこのToneは活かしつつ・・

LPFとHPFでできている「谷の部分」をもう少し狭くするといいのではないか?

そこで

ある範囲で微調整できるようにしよう!と、考えた

上の切り抜いた回路図とLPFとHPFが上下逆になっているのでご注意

BigMTone

私の拙い知識を総動員して

こんな感じにしたらどうか?

と、考えたのだが・・

次回に続きます

 

Loop Boxの改良

かなり前に自作して、いろんな場面で重宝して来たLoop Box

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Ach : Input~~Send A       Return A~~Output

Bch : Input~~Send B       Return B~~Output

がフットスイッチで切り替わる仕組み

SendとReturnの間に何かエフェクターなどが接続されていれば、それが複数であっても一瞬で切り替えることができる

機材のサウンドチェック時にも活躍する

ライブのときにチューニングメーターをつないで切り替えたりとか、いろんな場面で重宝して来た

元々はMaxon D&SⅡというディストーション

中身はもう無い

ケースだけを利用した

中身

IMG_9470

一番初めに作ったときは安いジャックだったが

その後Cliffのジャックに交換して・・

見た目からも相当年期が入っているな

 でもね

3PDT

切り換えフットスイッチが9本足の3PDT

まあ、これで私の実用上はそんなに問題も無かったのだが

例えばすごくゲインの高い歪みものをつないだ場合などで、非選択チャンネルからノイズが漏れたり

スイッチング切り換え時にポップノイズが出たり

4PDT

フットスイッチを12本足の4PDTに交換すれば、非選択側がアースに落ちることになる

ノイズの面で大きく改善されると考えられる

少し前まで9本足のフットスイッチでさえ珍しくて、見つけてもたいへん高価であったのだが

最近は12本足のものも容易に見つけられるようになった

よっし、交換しよう

と、12本足の4PDTを購入して交換しようと試みる

IMG_9473

4PDTはかなりでかい

スイッチは何とか?無理矢理押し込んだものの、そうすると006P電池が入らない

どうやっても入らない

もうちょっと小型の006Pはないのかなあ?

困ったぞう

新しいケースで作り直すのも悔しいしなあ

どうしようか・・・

006Pの代わりにボタン電池を何個か直列で入れようか?

うーーん

困ったぞ

 

Super Edge 2の製作05

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載のFuzz

Super Edge 2の製作の第5話改造編

FETを2SK117-BLに交換

ボリュームを100kΩAカーブに交換

ここまではFuzz研川崎出張所さん、設計者のパーツの選定通り

ここからが改造!

トーンを追加(前回記事)

どんどんいい感じになっていく

そして!!!

カップリングコンデンサーを交換

第2話でも書いているが、

「カップリングコンが積層セラというのが指定だが、ちょっといろいろ試してみたくなるなあ」

やってみた

IMG_9459

5つのバイパスコンデンサーを積セラから同じ容量(0.1uF)のルビコン、ポリエステルフィルムに交換

銀色の図体がでかいのがそれ!

チーチーいう感じ?が減少したと思う

甘くなった

これも好みの方向に変化!

Fuzz研川崎出張所さんの回路図をよく見ると(今頃気づいた)出力のコンデンサーが0.1ではなく、1.0になっている

で、手持ちの1.0uのタンタルにしてみた

おおっと、これもいい感じやんけ

完成

IMG_9476

いい感じになってToneはいらないかも?

なんか本末転倒的な感じやなあ

まあ、良しとしよう

ラベルを作らないといけませんな

また、そのうちに・・

 

Super Edge 2の製作04

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載のFuzz

Super Edge 2の製作の第4話

第3話から2ヶ月以上過ぎたが、最近やっと時間ができたので改造に着手した

2SK117-BL

前回、ヒヤリングテストの結果、FETを2SK117-BLに交換してみたかった

ネットで探して2SK117-BL購入、交換した

やっぱりこれ!です

Fuzz研川崎出張所さん、設計者のパーツの選定はすごいと再確認

暴れ具合が丁度いい

ボリュームのカーブ

ボリュームを手持ちのBカーブを使ったので、操作しにくかった

やはり指定通りの100kΩAカーブして改善された

すごく良くなっていく

トーンの追加

ほんの少し、耳に痛い高音成分を削りたい

もうちょっと甘くしたいと考えた

Fuzz研川崎出張所さんのHPでもトーン追加バージョンもあり、色々試してみた

BigMuff系のトーン追加を試みたが、

いろんなパターンで試してみたが、全く良い結果が得られず

ほんの少し高音を削るだけでいいので、ごく簡単なハイパスローパスフィルターにすることにした

回路図

SuperEdge0429

いまだに手書きで恥ずかしい

最終段にトーンのボリューム100kAを追加

ヒヤリングテストの結果、コンデンサーは0.047uFに決定

IMG_9464

フルアップにすればトーン無しとほぼ同じ音が得られる

ボリュームを絞るとほんの少しハイ成分が削れていい感じ

今日はここまで

第2話で思いついた?カップリングコンデンサーの交換もしてみたくなった

マニアのクレイジージャーニーは続くのです

 

変換ケーブル

現在、いくつもの仕事を抱えていてふーふー言っている

こんなときに限ってPCの調子がおかしくなる

事務用PC?としてはMac Book Airに外付けのキーボードとモニターを接続して使用しているが

「パキッ」と音がして画面が変になったり・・・

画面が白黒になって動かなくなったり・・・

困った

先ずは接続ケーブルを疑ってみて・・・

ネットで購入!も、考えてみたのだが

PC本体を持って某量販店YのPC修理コーナーに相談することにした

Yのお兄さん、いろんな接続方法で調べてくれて

やはりモニターの接続ケーブルの異常!だとの結論!

変換ケーブル

すごく種類があるんだよなあ

IMG_9423

このケーブル

Mini Display Port——-Display Port

だと思っていたら

Mini Display Port——-HDMI

なんだって

IMG_9426

見た目そっくり

ネットだったら間違って買ってたなあ

お兄さんのすすめどおりに購入

IMG_9429

ネットで買うより、ちょっと高いかも?

でも、Yのお兄さんに相談してよかったよ

モニターの異常が無くなって一件落着

 

Deep Blue Delay 04

エフェクターのディレイについての話

その第4話

Kitを使って製作したディレイ

Deep Blue Delay

音が少しもけることについての考察

DeepBlueDelayの回路図

DeepBlueDelay

よく見ると(よく見なくても)2回路入りのオペアンプの1段目で反転入力

2段目でディレイ音と原音をMIxしているようだ

初段、反転入力なので、入力インピーダンスがR2でほぼ決定されて、つまり180kΩとギター入力を考えると低い

パッシブのピックアップの音は、当然!もける

これを回避するには、この回路の手前に入力インピーダンスを下げるバッファー回路等を入れる これが最善策と思われる

又はR2を500kΩくらいまで上げて、R3も1MΩにすれば増幅率も同じになるはずだが、その他の定数も調整すべきだろう

非反転のハイインピーダンスで受けるという手もあるが、そうすると出力が反転出力になって具合が悪いのかな?

私の場合はギターにバッファーを内蔵している

又はどこかに(多分ギターの直近に)バッファーアンプをかませる

その方が自分には好みのサウンドであるから

そうすると、このディレイのサウンド、いわゆるもけ具合もちょうど良い感じになる

勝手に想像して考察する

この回路の設計者の意図として、デジタルディレイのクリア過ぎる欠点を補うのが目標だったのだろう

その手段として、入力インピーダンスを下げた

その前提として、このディレイより前に何かひとつ、オーバードライブなどのエフェクターがつながれていることを想定して回路設計されたと想像できる

結果、デジタル臭さはすっきり無くなっているが、反面ハイファイではなくなり、パッシブのギターを直接インプットすると.音はもける

それがダメな人は使えないけど、私の様な使い方なら、クリアすぎず、ちょうど良い!

こんなのも見つけた

デジットのキット

2399

デジットのPDFを見ていただくといいと思う

入力のインピーダンスを510kΩに設定している

上で指摘した仕様になっていると思われる

私が作ったDeep Blue Delayに比べると、かなりハイファイに回路設計されている様子

音を聴いてみたい、というか、試してみたいな

これで2304円なんて、激安だと思う

買ってみようかな?

あかんあかん!買わんでええでー、と自分に言い聞かす

でも、回路が読める人だったら、このKitを買っていろいろ好みにモディファイするのもよいかも知れない

 

Deep Blue Delay 03

PASさんから購入したBlue Sky Delayのkitを製作

デザインを考える

見た目重視にするために

Delay001

出来上がりの外観を印刷してみる

イメージは、グラン・ブルー?

IMG_5240

エフェクターのケースにプリントした紙を巻いて穴あけ位置を決める

IMG_5243

穴を空けた

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新たに印刷したシートを張り付けて

穴の部分をカットすれば

IMG_5245

画像上部が光っているなあ××

ハンダ付けした基板、ボリューム、ジャック、フットスイッチなどを組み込めば

完成!

Delay01

かっちょいいー!

大満足!

音は前回書いたけど・・

またいろいろ改造も考えてますね

とりあえずは、おおむね満足してます