「機材」カテゴリーアーカイブ

Deep Blue Delay 02

おっと、ディレイの記事の続きを忘れてた

ディレイー=音を遅らせる機械=エコーをかける機械

前回の記事でその(個人的)歴史を紹介した

今回は自作モノの紹介

と、言ってもkitを組んだだけ

お馴染み?のPASさんから購入

Blue Sky Delay

82715bb6

基板と部品がセットになっていて4千円強

税+送料で4.6千円くらいかな

これが高いか?安いか?は出来次第、使い方次第

 PASのH.P.より

BlueSkyDelay

HOMEMADE FXシリーズに待望のディレイが登場しました

PT2399というデジタルエコーICを使用しています。

デジタルディレイなのですが、アナログのような温かみのある音です。

アナログディレイ特有の発振をさせる事も可能です。

HOMEMADE FXからのコメント

完全にアナログディレイを再現していると評価の高いMAD PROFESSORのDeepBlueDelay。

BlueSkyDelayはDeepBlueDelayを参考にディレイタイムの変更とアウトレベルの追加をしました。

デジタルディレイはクリアーすぎて苦手な方にお勧めです。

あっという間?に完成

IMG_5261

いえいえ、実は3年くらい前にすごい時間をかけてゆっくり楽しんで作ったもの

IMG_5260

コントロールは4つ

Delay Time /遅れる時間を設定する 最大で600msec程度

Repeat / ディレイの回数を設定する 最大で発振する

Delay Level / ディレイ音の音量調整

Volume / 最終的な全体の音量

なかなか調整しやすいと思う

アナログディレイみたい?

マジに正直に評価しよう

パッシブのギターを直で入れると、音がもけます

低音も高音もカットされます

そこがアナログっぽいと言えばそうかも知れないが・・

使い方次第

このエフェクターより前にバッファードされたエフェクターがひとつあるだけで問題ない

あるいはOver Drive的なエフェクターがこれより前にあれば

ほんの少し丸くなったような感じがアナログっぽいのかも知れない

私の場合はメインギターにはバッファーが内蔵されているし、

そうでない場合は外付けのバッファーアンプをかまして使うので問題ない

すごくいい感じに使いやすい

 

長くなったので、今日はここまでにしておくね

 

 

Deep Blue Delay

ディレイマシーン

Delayとは、直訳すると「遅延」で、主に「音を遅らせる」という意味で使われている

以前は「エコーマシーン」などと呼ばれていた

「ヤッホー、ヤッホー、ヤッホー」といった「山びこ」を発生させる機械と考えてほぼ間違いない

テープエコー

ディレイマシンの古くは、「テープエコー」で、1950年代に発明されている

演奏を一度エンドレステープに録音して、それを瞬時に(何度も)再生するという、超画期的な方法だった

私も一時、マニアな友人から譲り受けたRolandのSpaceEchoというテープエコーを使っていたことがある

ROLAND_SPACE_ECHO_01

何しろ図体がでかくて、テープが回っている音がシャーシャーうるさく?て

何度かメンテナンスも試みたが、良い結果は得られず、使うのをあきらめた記憶がある

ちなみに、テープエコーは現在でも根強い人気があり、現行商品も存在する

蛇足ながら、チャーさんもテープエコー愛用者である

アナログディレイ

歴史的には「テープ エコー」の後には、アナログディレイが登場する

私は、アナログディレイがコンパクト化された時代にMaxon(日本製)のアナログディレイを買ったことがあった

アナログディレイなるものがうれしくて買ったのはいいが、使い方もよく分ってなかったのかも知れない

けっこうノイズが気になってあまり使わなかった記憶がある

後にYAMAHAのE-1010というラック式のアナログディレイを中古で購入した

yamaha_eseries_analog_delay

音はすごくいいのだが、最長で0.3秒のディレイしか得られないのに2Uと図体がでかすぎて・・重いし・・

デジタルディレイ

その後、技術の進歩でデジタルディレイが登場した

デジタルなのでノイズがほとんど無く、音を遅らせる長さも飛躍的に伸びた

出始めはスタジオで使用する様な高価な機材ばかりであったが、そのうちに2〜3万円くらいで買えるものが登場した

この時もMaxonのディレイが2基装備した1UラックのDD1000を買った

dd1000

デジタルでノイズは無かったが、今度は音がきれいすぎてギター向きではないと感じたり

外付けのフットスイッチにインジケーターが付いてなくて使いにくかったり

あちらを立てればこちらが立たず、

ディレイはなんでこんなに問題が多いの?

そんなことより・・・・

製作記事のはずなのに

製作の話が始まらないな

とりあえず、今日はここまで!

 

RC−30の改造

先日、Loop Station RC-30の外付けフットスイッチの製作を記事にした

Loop Stationの機能についてはその回に書いた

いわゆるサンプラーであるのだが「ライブで使ってこそ」の機材であると思う

前回も書いたが、その機材を、私としてはできればエフェクターのように足で操作したい

IMG_9165

自作したフットスイッチを接続すれば、2つあるトラックをTr1→Tr2→Tr1+2→Tr1・・

と、順番に切り替えられるようになる

長踏みすることにより、メモリー(1〜99)のシフトアップができる

ここが問題

メモリーのシフトアップをするには、フットスイッチを2秒長踏みしなくてはならない

これがまどろっこしい

ちょっと間違うと、2つ上がってしまう

シフトダウンするためには、もうひとつのフットスイッチを「また2秒」長踏みする必要がある

うーーーん

まどろっこしいこと、この上ない

手で操作

IMG_9241

そういう場合は上向き三角ボタンを手で押すことでシフトアップしていた

それでもいいんだけど・・・

足で操作したいなあ・・・

この三角ボタンの上に何か置いて何とか足で踏めないかな?などとも考えたが・・・

思い切って分解

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すげえ、精密機械や(当たり前!)

壊してしまうかも?と、恐る恐る・・・

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インジケーターの下、SW11が上向き三角ボタンだよなあ

裏側は・・・

IMG_0160

よく分らんぞ

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テスターでたどってたどって・・・

ハンダ付けしてみた

テスト

黄色のラインと青のラインをショートするたびにシフトアップする!!

おお、これはなんとかなるんじゃないの?

仮にフットスイッチにつないでも・・・

うまくいった!

やった!

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スイッチの出力?入力?部分は、作用前から考えていたが

今は使っていないマイク入力の端子を使うことにした

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マイク端子の一部がアースに直接落ちているらしく、最初はうまくいかなくてビビった

IMG_5481

右側のフットスイッチも自作

小さなアルミダイキャストケースにモメンタリのフットスイッチを入れて、ケーブルは直出し

1回踏むたびにシフトアップします

うふふふ

ばっちり!

フル装備

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大成功の巻!

ここでご注意!

私の場合は偶然!うまくいきましたが、精密機械であるので、思わぬ故障の原因になることが考えられます。

またメーカーの保証は絶望的でしょう。

決してマネをしないで下さい。

って、なかなかそんなヤツいないと思うけど。

 

エレアコ用プリアンプ02

昨日の自作記事

題名をアコギ用〜エレアコ用に変更した

自分の忘備録として回路図を記しておこう

プリアンプ部分

Ac-Pre01

オペアンプはバーブラウンのOP2604にしたが、4558や5532などでも十分な音質で鳴ってくれる

5532は入力インピーダンスが低いので、楽器によってはマッチングが悪いかも知れない

昨日書いたように、各トーンの周波数等を決める定数は、ヒヤリングテストを繰り返して設定した

特にこの回路ではMidの周波数が、TrebleやBassの定数設定で微妙に干渉されているようだ

何度もパーツをとっかえひっかえ、すごく悩んだ記憶がある

しかしながら、私の好みで決めたので、この定数は鵜呑みに信じない方がいいかも知れない

D.I.Out & Tuner Out

AcPre02

D.I.部分は大塚明氏の本から引用して、アレンジした

ここは4558等ではダメで、5532以上のドライブ力が必要

600Ωの卓に直接つなぐ場合は、出力のコンデンサー22μ/50Vを、220μ/50V程度まででかくする方がよいようだ

Tuner OutのFETは音が出れば何でもいいと思う

私は2SK30を使った

Aco-Pre

エフェクトを搭載した積極的なプリアンプはいくつも巷に存在するが

こういう地道な機材はなかなかないので自作するしかない

一度自作したプリアンプを経験してから、なかなかメーカー品に戻る気にはなれない

そしてマニアのクレイジージャーニーは続くのだ

 

エレアコ用プリアンプ

数年前に自作したもの

これは設計から自分で考えたオリジナル

と言っても、ネットで回路図を拾いまくって継ぎ接ぎしてアレンジしたって感じかな?

ライブ用に設計、製作したものであるが、レコーディングでも大活躍する

当時、ネット配信のレッスンビデオの撮影等があって、そのレコーディングで使用しながら何度も改造、改良を重ねた

だから使い勝手も音も抜群!

Aco-Pre

Volume    Bass    Mid   Trebleを調整できる

各トーンの周波数については計算ではうまくいかず、ヒヤリングテストを繰り返して定数設定した

アコギの音が一番生かせる?音作り?なのかな?

結局は、私の好み!にしてある

バランス出力に対応していてノイズにも強い

中央にあるMute-Volumeは全開にして使用し、ジャックを抜き差ししたりする時には0にする

セッティング替えなどにめっちゃ便利

Ac-Pre2

黒いジャックは入出力

赤いジャックはチューニングメーターを接続する

チューニング時の音が気になるならMuteを絞ればよい

たいへんよいアイデアだと思う

電源は+12V〜15Vとした

IMG_9230

中身も見せてあげましょう

プリント基板は使わず、すべて手配線

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オペアンプはバーブラウンのOP2604が2個

ちょっと高価なオペアンプであるが、緻密な回路計算のできないアマチュアにはいいと思う

すごくいい音で鳴ってくれる

1個でトーン回路、もうひとつでバランス出力を作っている

はしょりまくりのシンプルな回路だが、シンプルだからこそいいのかも知れない

ニチコンのMUSEとか、FGとか、Takmanのpinkとか、ちょっと良さげ?なパーツで組んである(マニア以外には意味不明)

記録によると、2010年に製作をし始め、一応の完成が2011年の12月と記されている

その後も改造を繰り返し、1012年の5月にも9月にもモディファイしている

我ながら執念のマニアですなあ

 

フットスイッチFS-6の製作

Loop Station RC-30を使っている

LoopStationは、楽器の演奏、人の声、その他の録音物などのアナログ音をサンプリングができる機械

サンプリングは現代の音楽シーンでポピュラーな手法になった

曲の一部を数小説、適度に切り取って無限に繰り返したり

引用フレーズのループをBGMにして(ラップ等を)歌ったり

LoopStationを使えばリアルタイムで演奏しながらどんどんフレーズをかぶせていくことも可能

アイデア次第で可能性は無限大

デジタル技術が発達し、高音質で長時間のサンプリングが簡単にできるようになった

DJ達はこれらの機材を手で操作して来たが、私としてはできればエフェクターのように足で踏みたいのだ

FS-5U

IMG_9166

このフットスイッチを接続すれば、2つあるトラックをTr1→Tr2→Tr1+2→Tr1・・

と、順番に切り替えられるようになる

メモリー(1〜99)のシフトアップができる

シフトダウンはできない、つまり上がってしまったら下げることはできないのだ

FS-6

boss_fs6b

これがあったらシフトダウンもできるのだが・・

5000円以上もするやん・・・

上のFS-5Uをもうひとつ買ってもいいのだが、それでも3000円

接続もちょっと面倒かな

そこで・・・

うん、ちょうどええ

ちょうどいいジャンクを見つけた

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Fender の The Twin(アンプ)に付属していたチャンネル切り替え様のフットスイッチ

アンプは売ってしまったが、訳あってフットスイッチだけ残っていた

そうだ、こいつのケースを使って自作しよう!

いろいろ試した結果

モメンタリのフットスイッチさえあれば実現できそう

中身はこんなかんじ

IMG_9155

ギャレットオーディオにモメンタリスイッチを注文

手持ちのステレオジャックと結線

全部直付けにした。保護抵抗は入れていない

本物には保護抵抗が入っていると言う噂もあるが・・

私のFS-5Uには入っていないみたいだったので無しにした

問題なく作動している

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元についていた四角いLEDはダミー

ホットボンドで留めた

残骸と2ショット

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出来上がり

IMG_9165

送料も入れて1500円くらいで実現!

大成功!

 

変換BOX

フォンケーブルをピンケーブルに変換したり

ステレオフォンケーブルを2本のモノラルフォンケーブルに変換したり

そういった変換ケーブルは市場にもたくさんある

が、このような変換BOX はあまり見かけないかも知れない

変換Box

IMG_8973

上面にピンケーブルの白赤LRのジャックがあり

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こっち側はフォンジャックが2個

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反対側はフォンジャックが2個と、ステレオフォンジャックになっている

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ステレオ仕様になっていて、L.ch同士、R.ch同士がパラに接続されているが

スイッチでStereo⇔Monoが切り替えられるようになっている

Monoでは、L.chとR.chの信号を同じにしてしまっているだけなのだが

こういった機能のある機材は、市場ではほとんど見られない

なので、かなり前に自作した

いろんな場面でたいへん重宝している

写真でも年期が入っているのが分ると思う

さらに増設

今回はステレオミニジャックを増設する

IMG_8980

穴を空けたところ

最近はiPodやポケットレコーダーを使うことも多く、ステレオミニジャックの出番がたいへん多い

なので今回の増設工事

内部配線

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L.chがを緑色、R.chを赤色で区別して配線している

黒はアース、1点でケースに落としてある

配線材はIVの単線

一時は単線マニアだった

撚り線よりも配線の作業がしやすいし、音も良いような気がする

少しでも動かす可能性があるなら撚り線がいいと思うが、この機材では完全に固定なので単線を使った

完成

IMG_9084

これで、ピンケーブル⇔フォンケーブル⇔ステレオフォン⇔ステレオミニのすべての変換が可能

さらにStereo⇔Monoの変換ができる

マニアな記事も、たまにはいいじゃない

 

Super Edge 2の製作03

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載の機材からSuper Edge 2というFuzzを製作した

その第3話

Super Edge 2は「歪み歪め歪んでくれ(Fuzz研川崎出張所)」というサイトで回路図なども公表されている

大きな違いを発見

入力のアンプのFET

私は「ハンドメイド・プロジェクト」に掲載されている2SK30ATM-GRで組んだ

が、Fuzz研川崎出張所では、2SK117-BLで設計されている

2SK30と2SK117とでは増幅率が違う

手持ちに2SK117-GRがあったので、これを機会に色々のFETを試してみることにした

ソケット仕様に変更

IMG_8883

あくまでこのSuper Edge2のヘッドアンプとしてのテスト

FETをソケットに差して音をチェックする

2SK30ATM-GR

前回も書いたように、低音の暴れ感がちょっと足りないような印象があった

2SK117-GR

増幅率が上がったのがめっちゃ感じられる

低音の暴れ感が増した

すごくいい感じ

2SK170-GR

さらに増幅率が上がっただろうか?そんな印象

すごく弾きやすくなる

が、ボリューム絞った際のクリア感は無くなっている

2SK184-GR

さらに増幅率が上がった

ノイズも大きくなるが、中域に音が集中していて、鼻がつまったようなロックな歪みになる

これはこれで面白いが、ちょっとやり過ぎの感じもする

J201

米国のエフェクターサイトではすごく一般的な石

増幅率が低く、今回の用途には合わないと感じた

実験される方は足の順番が違うのでご注意
2SKの足が左からS-G-Dなのに対し、J201は左からD-S-G

設計者のパーツの選定に感動

2SK117-GRか?2SK170-GRか?迷うところ

設計者の回路図に書かれている2SK117-BLが最適なのかも知れない

設計者のFuzz研川崎出張所さんすごいです

2SK117-BLを手に入れて試してみたい

どれもこれも製造終了品だけど、2SK117-BLはなかなか売ってないんだよなあ

 

 

Super Edge 2の製作02

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載の機材からSuper Edge 2というFuzzを製作することにした

前回からの覚えておきたい大事なこと

レジストペン

基板を作る時のレジストペンはマッキーの青がよろしい

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以前の経験ではレジストペンはバカ高い上に描きにくかったし、失敗も多かった

金色ペンとかいろいろ試したけど、青マッキーの大勝利だ

エッチング

教科書的にはエッチング液はプラスティック製のバットに入れるのだが

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ジップロックの大勝利

エッチング液が少量で済む上に、袋ごとお湯に漬けて温めることができる

冬、室温が低い時はなかなか化学反応が起こらず、失敗したりした

ジップロックならモミモミして水溶液を混ぜるのも簡単

ネットの情報からも多くを学ばせてもらった

ハンダ付け

パーツを半田付けしていく

途中の写真は撮り忘れた

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初段FETは2SK30ATM-GR

2段目、3段目のMOS-FETは2SK1132

生産終了品をネット通販で購入した

抵抗は炭素皮膜やら金属皮膜やら手持ちのものなども流用

カップリングコンデンサーは設計者の推奨通り、積層セラミックコンデンサー

電解コンデンサーは東信やらニッケミFineGildやら

まあ、適当にほどよくといった感じかな

配線

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前にFUZZが入っていたケースを使った

スイッチや入出力の配線が済んでいるので、簡単に完成した

仮り完成

SuperEdge

音もほぼ一発で出て

おーー、なかなかいい感じ

思っていた通り?かな?ちょっと現代寄りのFuzzです

FuzzにDistortion感がプラスされてるって感じかな

すごく使いやすい

Fuzz Faceなんかとは、比べ物にならないくらい使いやすいといった印象

ただ、ボリュームを手持ちのBカーブを使ったので、操作しにくい

やはり指定通り100kΩAカーブ2個が正しいと思う

交換する予定

あと、もう少し低音の暴れ感が欲しい

高音成分はもう少し少なくても良いかな

Toneのボリュームを増設したくなるが、しない方がいいかな

カップリングコンが積層セラというのが指定だが、ちょっといろいろ試してみたくなるなあ

入力の0.1とか、出力の0.1とかだけでも、ちょっと触ってみようかなあ

設計者に申し訳ないかなあ

他の機材とも比べた上で、また報告したい

マニアな話に最後までお付き合い、ありがとうございました

 

Super Edge 2の製作01

先日は、ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載の機材からReampを製作した

今回は同書からの第2弾として、Super Edge 2というFuzzを製作することにした

ハンドメイド・プロジェクトver.3

HMP3

Super Edge 2は「歪み歪め歪んでくれ(Fuzz研川崎出張所)」というサイトで回路図なども公表されている

製作されたジサッカーも多く、評判も良いようだ

現代的なFuzzがひとつ欲しいというのもあり、Fuzz Faceをアレンジした回路をいろいろ模索して

ブレッドボードで数台!組んでみたが、いまいちピンと来なかった

古いトランジスタを探して、ネットで注文したり、それらのパーツをとっかえひっかえして音を確かめたり

マニアはたいへんなんだよ

今回のSuper Edge 2はFuzz Faceとは全く回路が違う

MOS-FETという素子を使っている点が気になった

以前に作ったOCDやZendriveのクリップ部分2N7000もMOS-FETだ

あれらは歪みを得るためのクリッパーとして使用しているが、この回路では増幅素子として使っている

すごく気になる

で!

プリント基板の製作の練習もかねて、製作することにした

プリント基板

基板を適切な大きさにカットしてパターンを書く

本の記事通りに作った

紙面をコピーして基板銅箔の面に張り付け、穴の位置にセンターポンチ打って、パターンを書いた

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一般的には「レジストペン」と呼ばれる油性ペンで描くのだが、ネットの情報から「Zebra マッキーの青」で描いた

ネットが発達していろんな情報が溢れている

中には「ガセ」も存在するので良く気をつけなくてはいけないが

有益な情報も多くあって、たいへん参考になる

「レジストペン」が4〜500円なのに対して「マッキー」なら100円

エッチング

これもネットで見つけたアイデア

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ジプロックにエッチング液を入れて基板を漬ける

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袋のままお湯に漬けて温めたら、あっという間にエッチングできた

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エッチング液(塩化第二鉄水溶液)で銅が溶けてしまったのだ

基板完成

マッキーをアルコールで拭き取ると

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マッキーで描いてあった部分だけに銅が残っている

完璧!

噂どうり、マッキー青、すごーーい!

続きはまた明日!