「機材」カテゴリーアーカイブ

Super Edge 2の製作04

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載のFuzz

Super Edge 2の製作の第4話

第3話から2ヶ月以上過ぎたが、最近やっと時間ができたので改造に着手した

2SK117-BL

前回、ヒヤリングテストの結果、FETを2SK117-BLに交換してみたかった

ネットで探して2SK117-BL購入、交換した

やっぱりこれ!です

Fuzz研川崎出張所さん、設計者のパーツの選定はすごいと再確認

暴れ具合が丁度いい

ボリュームのカーブ

ボリュームを手持ちのBカーブを使ったので、操作しにくかった

やはり指定通りの100kΩAカーブして改善された

すごく良くなっていく

トーンの追加

ほんの少し、耳に痛い高音成分を削りたい

もうちょっと甘くしたいと考えた

Fuzz研川崎出張所さんのHPでもトーン追加バージョンもあり、色々試してみた

BigMuff系のトーン追加を試みたが、

いろんなパターンで試してみたが、全く良い結果が得られず

ほんの少し高音を削るだけでいいので、ごく簡単なハイパスローパスフィルターにすることにした

回路図

SuperEdge0429

いまだに手書きで恥ずかしい

最終段にトーンのボリューム100kAを追加

ヒヤリングテストの結果、コンデンサーは0.047uFに決定

IMG_9464

フルアップにすればトーン無しとほぼ同じ音が得られる

ボリュームを絞るとほんの少しハイ成分が削れていい感じ

今日はここまで

第2話で思いついた?カップリングコンデンサーの交換もしてみたくなった

マニアのクレイジージャーニーは続くのです

 

変換ケーブル

現在、いくつもの仕事を抱えていてふーふー言っている

こんなときに限ってPCの調子がおかしくなる

事務用PC?としてはMac Book Airに外付けのキーボードとモニターを接続して使用しているが

「パキッ」と音がして画面が変になったり・・・

画面が白黒になって動かなくなったり・・・

困った

先ずは接続ケーブルを疑ってみて・・・

ネットで購入!も、考えてみたのだが

PC本体を持って某量販店YのPC修理コーナーに相談することにした

Yのお兄さん、いろんな接続方法で調べてくれて

やはりモニターの接続ケーブルの異常!だとの結論!

変換ケーブル

すごく種類があるんだよなあ

IMG_9423

このケーブル

Mini Display Port——-Display Port

だと思っていたら

Mini Display Port——-HDMI

なんだって

IMG_9426

見た目そっくり

ネットだったら間違って買ってたなあ

お兄さんのすすめどおりに購入

IMG_9429

ネットで買うより、ちょっと高いかも?

でも、Yのお兄さんに相談してよかったよ

モニターの異常が無くなって一件落着

 

Deep Blue Delay 04

エフェクターのディレイについての話

その第4話

Kitを使って製作したディレイ

Deep Blue Delay

音が少しもけることについての考察

DeepBlueDelayの回路図

DeepBlueDelay

よく見ると(よく見なくても)2回路入りのオペアンプの1段目で反転入力

2段目でディレイ音と原音をMIxしているようだ

初段、反転入力なので、入力インピーダンスがR2でほぼ決定されて、つまり180kΩとギター入力を考えると低い

パッシブのピックアップの音は、当然!もける

これを回避するには、この回路の手前に入力インピーダンスを下げるバッファー回路等を入れる これが最善策と思われる

又はR2を500kΩくらいまで上げて、R3も1MΩにすれば増幅率も同じになるはずだが、その他の定数も調整すべきだろう

非反転のハイインピーダンスで受けるという手もあるが、そうすると出力が反転出力になって具合が悪いのかな?

私の場合はギターにバッファーを内蔵している

又はどこかに(多分ギターの直近に)バッファーアンプをかませる

その方が自分には好みのサウンドであるから

そうすると、このディレイのサウンド、いわゆるもけ具合もちょうど良い感じになる

勝手に想像して考察する

この回路の設計者の意図として、デジタルディレイのクリア過ぎる欠点を補うのが目標だったのだろう

その手段として、入力インピーダンスを下げた

その前提として、このディレイより前に何かひとつ、オーバードライブなどのエフェクターがつながれていることを想定して回路設計されたと想像できる

結果、デジタル臭さはすっきり無くなっているが、反面ハイファイではなくなり、パッシブのギターを直接インプットすると.音はもける

それがダメな人は使えないけど、私の様な使い方なら、クリアすぎず、ちょうど良い!

こんなのも見つけた

デジットのキット

2399

デジットのPDFを見ていただくといいと思う

入力のインピーダンスを510kΩに設定している

上で指摘した仕様になっていると思われる

私が作ったDeep Blue Delayに比べると、かなりハイファイに回路設計されている様子

音を聴いてみたい、というか、試してみたいな

これで2304円なんて、激安だと思う

買ってみようかな?

あかんあかん!買わんでええでー、と自分に言い聞かす

でも、回路が読める人だったら、このKitを買っていろいろ好みにモディファイするのもよいかも知れない

 

Deep Blue Delay 03

PASさんから購入したBlue Sky Delayのkitを製作

デザインを考える

見た目重視にするために

Delay001

出来上がりの外観を印刷してみる

イメージは、グラン・ブルー?

IMG_5240

エフェクターのケースにプリントした紙を巻いて穴あけ位置を決める

IMG_5243

穴を空けた

IMG_5244

新たに印刷したシートを張り付けて

穴の部分をカットすれば

IMG_5245

画像上部が光っているなあ××

ハンダ付けした基板、ボリューム、ジャック、フットスイッチなどを組み込めば

完成!

Delay01

かっちょいいー!

大満足!

音は前回書いたけど・・

またいろいろ改造も考えてますね

とりあえずは、おおむね満足してます

 

Deep Blue Delay 02

おっと、ディレイの記事の続きを忘れてた

ディレイー=音を遅らせる機械=エコーをかける機械

前回の記事でその(個人的)歴史を紹介した

今回は自作モノの紹介

と、言ってもkitを組んだだけ

お馴染み?のPASさんから購入

Blue Sky Delay

82715bb6

基板と部品がセットになっていて4千円強

税+送料で4.6千円くらいかな

これが高いか?安いか?は出来次第、使い方次第

 PASのH.P.より

BlueSkyDelay

HOMEMADE FXシリーズに待望のディレイが登場しました

PT2399というデジタルエコーICを使用しています。

デジタルディレイなのですが、アナログのような温かみのある音です。

アナログディレイ特有の発振をさせる事も可能です。

HOMEMADE FXからのコメント

完全にアナログディレイを再現していると評価の高いMAD PROFESSORのDeepBlueDelay。

BlueSkyDelayはDeepBlueDelayを参考にディレイタイムの変更とアウトレベルの追加をしました。

デジタルディレイはクリアーすぎて苦手な方にお勧めです。

あっという間?に完成

IMG_5261

いえいえ、実は3年くらい前にすごい時間をかけてゆっくり楽しんで作ったもの

IMG_5260

コントロールは4つ

Delay Time /遅れる時間を設定する 最大で600msec程度

Repeat / ディレイの回数を設定する 最大で発振する

Delay Level / ディレイ音の音量調整

Volume / 最終的な全体の音量

なかなか調整しやすいと思う

アナログディレイみたい?

マジに正直に評価しよう

パッシブのギターを直で入れると、音がもけます

低音も高音もカットされます

そこがアナログっぽいと言えばそうかも知れないが・・

使い方次第

このエフェクターより前にバッファードされたエフェクターがひとつあるだけで問題ない

あるいはOver Drive的なエフェクターがこれより前にあれば

ほんの少し丸くなったような感じがアナログっぽいのかも知れない

私の場合はメインギターにはバッファーが内蔵されているし、

そうでない場合は外付けのバッファーアンプをかまして使うので問題ない

すごくいい感じに使いやすい

 

長くなったので、今日はここまでにしておくね

 

 

Deep Blue Delay

ディレイマシーン

Delayとは、直訳すると「遅延」で、主に「音を遅らせる」という意味で使われている

以前は「エコーマシーン」などと呼ばれていた

「ヤッホー、ヤッホー、ヤッホー」といった「山びこ」を発生させる機械と考えてほぼ間違いない

テープエコー

ディレイマシンの古くは、「テープエコー」で、1950年代に発明されている

演奏を一度エンドレステープに録音して、それを瞬時に(何度も)再生するという、超画期的な方法だった

私も一時、マニアな友人から譲り受けたRolandのSpaceEchoというテープエコーを使っていたことがある

ROLAND_SPACE_ECHO_01

何しろ図体がでかくて、テープが回っている音がシャーシャーうるさく?て

何度かメンテナンスも試みたが、良い結果は得られず、使うのをあきらめた記憶がある

ちなみに、テープエコーは現在でも根強い人気があり、現行商品も存在する

蛇足ながら、チャーさんもテープエコー愛用者である

アナログディレイ

歴史的には「テープ エコー」の後には、アナログディレイが登場する

私は、アナログディレイがコンパクト化された時代にMaxon(日本製)のアナログディレイを買ったことがあった

アナログディレイなるものがうれしくて買ったのはいいが、使い方もよく分ってなかったのかも知れない

けっこうノイズが気になってあまり使わなかった記憶がある

後にYAMAHAのE-1010というラック式のアナログディレイを中古で購入した

yamaha_eseries_analog_delay

音はすごくいいのだが、最長で0.3秒のディレイしか得られないのに2Uと図体がでかすぎて・・重いし・・

デジタルディレイ

その後、技術の進歩でデジタルディレイが登場した

デジタルなのでノイズがほとんど無く、音を遅らせる長さも飛躍的に伸びた

出始めはスタジオで使用する様な高価な機材ばかりであったが、そのうちに2〜3万円くらいで買えるものが登場した

この時もMaxonのディレイが2基装備した1UラックのDD1000を買った

dd1000

デジタルでノイズは無かったが、今度は音がきれいすぎてギター向きではないと感じたり

外付けのフットスイッチにインジケーターが付いてなくて使いにくかったり

あちらを立てればこちらが立たず、

ディレイはなんでこんなに問題が多いの?

そんなことより・・・・

製作記事のはずなのに

製作の話が始まらないな

とりあえず、今日はここまで!

 

RC−30の改造

先日、Loop Station RC-30の外付けフットスイッチの製作を記事にした

Loop Stationの機能についてはその回に書いた

いわゆるサンプラーであるのだが「ライブで使ってこそ」の機材であると思う

前回も書いたが、その機材を、私としてはできればエフェクターのように足で操作したい

IMG_9165

自作したフットスイッチを接続すれば、2つあるトラックをTr1→Tr2→Tr1+2→Tr1・・

と、順番に切り替えられるようになる

長踏みすることにより、メモリー(1〜99)のシフトアップができる

ここが問題

メモリーのシフトアップをするには、フットスイッチを2秒長踏みしなくてはならない

これがまどろっこしい

ちょっと間違うと、2つ上がってしまう

シフトダウンするためには、もうひとつのフットスイッチを「また2秒」長踏みする必要がある

うーーーん

まどろっこしいこと、この上ない

手で操作

IMG_9241

そういう場合は上向き三角ボタンを手で押すことでシフトアップしていた

それでもいいんだけど・・・

足で操作したいなあ・・・

この三角ボタンの上に何か置いて何とか足で踏めないかな?などとも考えたが・・・

思い切って分解

IMG_5475

すげえ、精密機械や(当たり前!)

壊してしまうかも?と、恐る恐る・・・

IMG_0159

インジケーターの下、SW11が上向き三角ボタンだよなあ

裏側は・・・

IMG_0160

よく分らんぞ

IMG_5478

テスターでたどってたどって・・・

ハンダ付けしてみた

テスト

黄色のラインと青のラインをショートするたびにシフトアップする!!

おお、これはなんとかなるんじゃないの?

仮にフットスイッチにつないでも・・・

うまくいった!

やった!

IMG_5477

スイッチの出力?入力?部分は、作用前から考えていたが

今は使っていないマイク入力の端子を使うことにした

IMG_5479

マイク端子の一部がアースに直接落ちているらしく、最初はうまくいかなくてビビった

IMG_5481

右側のフットスイッチも自作

小さなアルミダイキャストケースにモメンタリのフットスイッチを入れて、ケーブルは直出し

1回踏むたびにシフトアップします

うふふふ

ばっちり!

フル装備

IMG_9247

大成功の巻!

ここでご注意!

私の場合は偶然!うまくいきましたが、精密機械であるので、思わぬ故障の原因になることが考えられます。

またメーカーの保証は絶望的でしょう。

決してマネをしないで下さい。

って、なかなかそんなヤツいないと思うけど。

 

エレアコ用プリアンプ02

昨日の自作記事

題名をアコギ用〜エレアコ用に変更した

自分の忘備録として回路図を記しておこう

プリアンプ部分

Ac-Pre01

オペアンプはバーブラウンのOP2604にしたが、4558や5532などでも十分な音質で鳴ってくれる

5532は入力インピーダンスが低いので、楽器によってはマッチングが悪いかも知れない

昨日書いたように、各トーンの周波数等を決める定数は、ヒヤリングテストを繰り返して設定した

特にこの回路ではMidの周波数が、TrebleやBassの定数設定で微妙に干渉されているようだ

何度もパーツをとっかえひっかえ、すごく悩んだ記憶がある

しかしながら、私の好みで決めたので、この定数は鵜呑みに信じない方がいいかも知れない

D.I.Out & Tuner Out

AcPre02

D.I.部分は大塚明氏の本から引用して、アレンジした

ここは4558等ではダメで、5532以上のドライブ力が必要

600Ωの卓に直接つなぐ場合は、出力のコンデンサー22μ/50Vを、220μ/50V程度まででかくする方がよいようだ

Tuner OutのFETは音が出れば何でもいいと思う

私は2SK30を使った

Aco-Pre

エフェクトを搭載した積極的なプリアンプはいくつも巷に存在するが

こういう地道な機材はなかなかないので自作するしかない

一度自作したプリアンプを経験してから、なかなかメーカー品に戻る気にはなれない

そしてマニアのクレイジージャーニーは続くのだ

 

エレアコ用プリアンプ

数年前に自作したもの

これは設計から自分で考えたオリジナル

と言っても、ネットで回路図を拾いまくって継ぎ接ぎしてアレンジしたって感じかな?

ライブ用に設計、製作したものであるが、レコーディングでも大活躍する

当時、ネット配信のレッスンビデオの撮影等があって、そのレコーディングで使用しながら何度も改造、改良を重ねた

だから使い勝手も音も抜群!

Aco-Pre

Volume    Bass    Mid   Trebleを調整できる

各トーンの周波数については計算ではうまくいかず、ヒヤリングテストを繰り返して定数設定した

アコギの音が一番生かせる?音作り?なのかな?

結局は、私の好み!にしてある

バランス出力に対応していてノイズにも強い

中央にあるMute-Volumeは全開にして使用し、ジャックを抜き差ししたりする時には0にする

セッティング替えなどにめっちゃ便利

Ac-Pre2

黒いジャックは入出力

赤いジャックはチューニングメーターを接続する

チューニング時の音が気になるならMuteを絞ればよい

たいへんよいアイデアだと思う

電源は+12V〜15Vとした

IMG_9230

中身も見せてあげましょう

プリント基板は使わず、すべて手配線

IMG_9234

オペアンプはバーブラウンのOP2604が2個

ちょっと高価なオペアンプであるが、緻密な回路計算のできないアマチュアにはいいと思う

すごくいい音で鳴ってくれる

1個でトーン回路、もうひとつでバランス出力を作っている

はしょりまくりのシンプルな回路だが、シンプルだからこそいいのかも知れない

ニチコンのMUSEとか、FGとか、Takmanのpinkとか、ちょっと良さげ?なパーツで組んである(マニア以外には意味不明)

記録によると、2010年に製作をし始め、一応の完成が2011年の12月と記されている

その後も改造を繰り返し、1012年の5月にも9月にもモディファイしている

我ながら執念のマニアですなあ

 

フットスイッチFS-6の製作

Loop Station RC-30を使っている

LoopStationは、楽器の演奏、人の声、その他の録音物などのアナログ音をサンプリングができる機械

サンプリングは現代の音楽シーンでポピュラーな手法になった

曲の一部を数小説、適度に切り取って無限に繰り返したり

引用フレーズのループをBGMにして(ラップ等を)歌ったり

LoopStationを使えばリアルタイムで演奏しながらどんどんフレーズをかぶせていくことも可能

アイデア次第で可能性は無限大

デジタル技術が発達し、高音質で長時間のサンプリングが簡単にできるようになった

DJ達はこれらの機材を手で操作して来たが、私としてはできればエフェクターのように足で踏みたいのだ

FS-5U

IMG_9166

このフットスイッチを接続すれば、2つあるトラックをTr1→Tr2→Tr1+2→Tr1・・

と、順番に切り替えられるようになる

メモリー(1〜99)のシフトアップができる

シフトダウンはできない、つまり上がってしまったら下げることはできないのだ

FS-6

boss_fs6b

これがあったらシフトダウンもできるのだが・・

5000円以上もするやん・・・

上のFS-5Uをもうひとつ買ってもいいのだが、それでも3000円

接続もちょっと面倒かな

そこで・・・

うん、ちょうどええ

ちょうどいいジャンクを見つけた

IMG_9160

Fender の The Twin(アンプ)に付属していたチャンネル切り替え様のフットスイッチ

アンプは売ってしまったが、訳あってフットスイッチだけ残っていた

そうだ、こいつのケースを使って自作しよう!

いろいろ試した結果

モメンタリのフットスイッチさえあれば実現できそう

中身はこんなかんじ

IMG_9155

ギャレットオーディオにモメンタリスイッチを注文

手持ちのステレオジャックと結線

全部直付けにした。保護抵抗は入れていない

本物には保護抵抗が入っていると言う噂もあるが・・

私のFS-5Uには入っていないみたいだったので無しにした

問題なく作動している

IMG_9158

元についていた四角いLEDはダミー

ホットボンドで留めた

残骸と2ショット

IMG_9162

出来上がり

IMG_9165

送料も入れて1500円くらいで実現!

大成功!