チンゲン菜のニンニク炒め

料理

いつぞやも記事で書いたが

こういう野菜ものの「おつまみ」があると

酒の吸い込みが大変よろしくなる

青菜炒め
こういう緑黄色野菜等がつまみの中にあると「酒の吸い込み」が断然よくなる 「酒の吸い込み」というのは、雑誌「酒とつまみ」編集長の渡邉氏が「タモリ倶楽部」で発表した言葉である 酒にはタンパク質の濃い味のおかずが合いそうだが、野菜があ...

今日はチンゲン菜で!

作り方

チンゲン菜は芯と葉っぱの部分で分け

芯は縦に2〜3等分に切る

葉っぱも適当な大きさにそろえる

ニンニク、ほんの少しの豆板醤と

長ネギのみじん切りを加えて炒めて香りを出す

そこに切ったチンゲン菜を、芯の部分から加えて炒める

酒とみりんを少し

隠し味で砂糖をパラパラ

醤油をジュワン!

水を加えて、創味シャンタンで味付け

水溶き片栗粉でとろみをつけたら

出来上がり

野菜のうまさをひしひしと感じながら

酒が進む

野菜もうまいなあ

そして、

ちょうど良い、美味しい大きさに切りそろえてあることの

重要で素晴らしいことを感じる

ちょっと高級な中華料理店などで

何かの付け合わせ?かな?

半分に切ったくらいの、

でっかいままの青梗菜が供されることがある

あれは、どうやって食べろというのだろう?

かぶりつけ!とでもいうのだろうか?

まるで愛が感じられない

そんな愛の感じられない青梗菜は

芯の部分が固くて食べにくく、

葉っぱの部分は逆に柔らかすぎる

今日の「これ」は

酒呑みにも(下戸にだって)たいへん優しい

愛情あふれる一品だ

ベーコンなどと合わせても良いが

たまには青梗菜メインのワンマンショーも

やってみるもんですぜ!

 

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