K.country lek21RSその2

楽器

昨日記事にしたK.country

録音などには活躍していたが、ライブで弾く機会がなかった

先日、いよいよステージデビューの機会が訪れた

立って弾く

ギターを弾いて歌を歌う場合、私は立って弾く

ストラップをつけなくてはいけない

ところが

このギターは純アコースティックとして作られているので

ネック側のストラップピンが付いていない

意味分らんよね

つまり

takuro

本来、アコギはこうやってヘッドのあたりにくくりつけるようにストラップをつけるものだ

写真は吉田拓郎さん

私は吉田拓郎さんに憧れてギターを始めた

エレクトリック・アコースティック

エレアコと呼ばれる電気信号を出力できるアコースティックギターはエレキギターと同じようにボディにストラップをつける

何でかはわからんが

私もエレキを弾くのと同じ感覚でエレアコを弾いていたように思う

ストラップピンをつける

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ネック裏側

ネックの付け根のこの辺りにストラップピンを打つ計画

大丈夫かなあ

ギターに穴を開けるんだよ!

めっちゃ怖い

下穴を開ける

キリの様な細い工具で丁寧に下穴を開ける

この作業は丁寧にやらないと塗装が割れてしまうことがある

すごく怖い

めっちゃ慎重に作業をする

ほら

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丁寧にやったつもりでもちょっと割れたりする

本チャンの穴を開ける

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入れる予定のネジの径や長さを測って、ドリルでそれより少し小さめの穴を開ける

そして目的のネジをドライバーでねじ込む

成功

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やったね 上手くできたと思う

シャーラー製のロックピンにした

ロックピンを使うのは初めて?かな?

 受けの金具

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ストラップにこういう受けの金具を取り付けて

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カチャン!とはめる構造になっている

これでストラップが演奏中にはずれる心配もほとんどないと思う

真ん中の突起を引っ張れば簡単に外すこともできる

すんごい優れもの

大成功の巻

このギターを購入した時のエピソードも書きたいが、それはまた別の機会に

 

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