ミキサー付きヘッドホンアンプ改良編01

だいぶ前に作った機材

2016年11月に記事にしている

入力は4系統

ステレオ赤白RCAが2系統と

ステレオミニのオスとメスで2系統

1.赤白1=BlueRayRecorder

2.赤白2=Mac Book Air→AKI USB DAC

3.ステレオミニのオス=Mac Mini

4.ステレオミニのメス=ポータブルプレーヤー等

をつないで青色のボリュームで調節して出力できる仕組み

めっちゃ便利!

中身

でも、前から気になっていたこと

小さくだが「ウーーン」というハムノイズが出ていること

はじめは電源が悪いのかな?とか、アースの取り回しが悪いのかな?と色々試した

勉強して分かったこと

レールスプリッター回路

回路図の左側部分がレールスプリッター回路

この部分でオペアンプに供給するプラスとマイナスの両電源を作っている

スイッチング電源で15Vを入力

レールスプリッター回路で+7.5V、−7.5Vにして供給しているのだが

図中に「←+」電源プラス、「←-」電源マイナス、「←E」機材アースを書き入れると

電源のマイナスと機材アースで7.5Vの差ができてしまっている

でも、電源マイナスは浮かしているので問題ないと思われる

でも、この電源マイナスは「壁コンセント」にささっているので

他の機材をつなぐと『壁コンセント』を通じてアースの電位差ができてしまう

(その機材も何がしかの電源を使用していて壁コンセントにつながっているから)

そうなのだ!

レールスプリッター回路は、スタンドアローンの使用、つまりは電池での駆動を前提としているのだ

この機材だけで使う、電池での駆動なら問題ない

が、外部電源を使用して、他の機材をつなぎこむと、今回のような電位差ができてしまい

ハムノイズの原因になる

バイアス電圧と仮想グランド

アペアンプを単電源(電池を含む)で動かす場合、「バイアス電圧」を使う方法と、

今回のレールスプリッターのような「仮想グランド」を使う方法があるのだが

違いがよく分からず、

何が違うのだろう?と思っていたのだが・・

実際に体験してみてやっと分かった

今回、思い切って改良することにした

実は体験済み