ピックの話

楽器

ギターを弾くときの「ピック」

大きさ、形、厚み、硬さ、

そしてデザインも様々

おにぎり型とティアドロップ型

手前左のちょっと大きめの三角のものを「おにぎり型」

奥の2枚のエイリアンの顔?みたいな形を「ティアドロップ型」と呼んで

一番有名な代表双璧?と定義していいだろう

私は「ティアドロップ型」の硬めのものならだいたい大丈夫

「おにぎり型」はダメ!

なぜかというと・・・

エイリアンの耳で弾いてるから

矢印のところで弾いている

なぜって?

その方が音が太かった(好みの音だった)から

慣れないうちは、やっぱり尖ったエイリアンの顎(あご)の部分で弾いた方が弾きやすかったけれど

そこは私のアホさ?で「ぶっとい音で弾きたい」と練習した

そんなある日のこと

大好きなロベンフォードさま

ロベンフォードさまの教則ビデオを見ていたら

ロベンさま「僕はピックをこのように持って・・・」

下の写真、本物のロベンさまのものです

「この丸い部分(エイリアンの耳の部分)でピッキングしてるんだよ」と、おっしゃったのだ

なんということだ!

私はロベンさまと同じ方法でピックを使っていたのだ

めっちゃくちゃびっくりして、ひっくり返って

嬉しくて本当に泣いた!

私は神様と繋がっていたのだ!と勘違いし、

私のアホさにますますの拍車がかかり

加速度をつけて練習に励んだのでした

ピックの話、続くかもしれないけれど、

他の話も交えながら行くので、お付き合いください

よろしくね

 

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