Re-ampの製作02

自作エフェクター

大塚明著、ハンドメイド・プロジェクトver.3の「REVERSE DI」を製作する その2

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ステッカーを貼ったケースに

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調節用のボリュームを付けたり

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入出力のジャックを付けたりするための

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穴を空けたりするわけ

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ボリュームを取り付けて

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裏はこんな感じで

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配線する

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基板四隅についているのは、本来はケースにネジで固定するためのスペーサーであるが

今回は見た目重視なので(上面にネジを出したくない)

2液性のエポキシ樹脂で接着した

固まるまで大きめの洗濯バサミで固定した

完成

あっという間ではないが

比較的容易に完成した

reamp

いろいろ試して、作例に載っているグランドリフトスイッチは、必要ないと判断したので省略

入力もキャノンではなく絶縁型ステレオPhoneのみとした

Volumeは50kAカーブ
Impedanceは500kBカーブを採用した

Impedanceのボリュームは本の作例とは逆に付けた
フルにすると0Ω、絞ると500kΩ

その方が直感的に使いやすいと思ったので

これ、めっちゃ使える

次にギターを録音する時は実際に使用して、その効果も公表しようかと思う

マニアな話、最後までご覧頂き、ありがとうございました

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