Suhr Riotの製作02

自作エフェクター・歪み

昨日まで灼熱だったのに、今日は寒いぞ

って、昨日との比較だけなんだよなあ

本当は、めっちゃ快適なんだよなあ

ハイゲインディストーション、Suhr Riot(サー・ライオット)の自作改造

その第2話

今回は自分で基板のパターンを設計?(いろんなサイトを参考にしながらだけど)

改造ポイントも考えながら製作していく

3種類選べるクリッピングのダイオードは別基板にして設置する

3色のLEDと連動させようかなあ?などと甘い計画

うふふ

IMG_0205

設計図?に従って基板にパターンを描く

今時、こんなアナログなことしている人も珍しいかも知れない

楽しいぞーー

IMG_0207

オペアンプICの部分などは、きっちり2.54mmピッチにしないと入らないことになってしまう

2.54mmのユニバーサル基板を当てて、きっちりポイントしたつもり

以前に紹介したとおり、レジストペンは青いマッキーで代用している

レジストペンより良いと思う

エッチング後

IMG_0211

なかなかいいんじゃないかな?

マッキーを除光液で拭き取ると

IMG_0213

ふふふ、よくできました

経験上、除光液が一番よろしい

アルコールでも拭き取れるが、まどろっこしい

スチールウールで削ってもいいが、除光液が一番美しく拭き取れる

次の穴あけの作業がたいへんなんだよなあ

ハンドドリルから産業革命が起こって電動ドリルになり、作業は圧倒的に楽にはなった

でも、この穴あけが一番面倒で、また難しい

無理な力がかかったり、変な角度で入れると、細いドリルの刃はすぐに折れる

飛んで目に入ったりしたらめっちゃ危険!

今回から新購入の0.8mmのドリル刃で行なうつもりだから、心してかかろう

たいへんマニアック、すんごく楽しいぞお!

 

タイトルとURLをコピーしました