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OCDの改造

毎日暑い日が続くが・・・

今朝はちょっぴり風があって・・

枕を窓際に持って行って、

「海辺のバルコニーでの午睡」を妄想しつつ、

二度寝を楽しんだ

ふふふ

めちゃくちゃ暑くて、半田ごてを握る気になれなかったが、

頑張って行こーゼー

OCDの改造

2015年の7月から作り始めた、歪みのエフェクター「OCD」であった

同年、8月から9月に渡って「Over Drive System」として試行錯誤

苦労しながら製作、一応完成を見たのだが・・・

苦労した割に、イマイチ気に入らない

今年6/17のLove Pedal Cot50を試す02で、

Cot50は、歪みの前のBoosterとして優秀だということが分かった

6/24の妄想構想シェケナベイベなうで、

OCDにCot50を内蔵して、Boost機能を付けることを構想

Love Pedal Cot50

忘備録として
C3: 0.01uF
C2: 0.22uF
BIAS: なし=アース直結
D1:  1N4148
D2:  赤3mm LED
Out Volume:  100kΩA

ユニバーサル基板で余裕を持って組んだ

なるべく小さなパーツを選んだ(すべて手持ち)

配線を考える

色々考えたが、On/Offスイッチですべてがバイパスされる仕様にした

Cot50のみをOnにすることはできないが、私の使い方だと、その方がいいと思ったから

実は構想段階から熟考していたのですんなり配線

裏から見た実体配線図

9V電源や、LEDの制限抵抗は省略

メインのOn/OffスイッチがOffの時に、BoostスイッチがOnになっていると

OCDのインプットがアースに落ちていない状態になるが

大きな問題は無いと思う

センド・リターンのステレオジャックだった部分にVolumeをつけた

基板は側面にホットボンドで固定

バッチリだ

完成

Boost Volumeをうまく調整して

いざという時(いつ?)BoostをOnにすると

歪みが増し、サスティーンのある「コー」という、いい意味で「詰まったサウンド」になる

その歪んだ状態でもピッキングニュアンスがあり、

ギターボリュームへの追従も抜群!

むっちゃくちゃいい!!

大成功!!!

追書き

Boost Volumeが0になっていると、音が出ない

まあ、注意すればいいだけの話だが・・

Boost Volumeの1番端子とアースの間に100kΩくらいの抵抗をかませてやるといいかも?

そのうちにまたやってみよう

 

Cot50+OCD構想

6/17のLove Pedal Cot50を試す02で、

Cot50は、歪みの前のBoosterとして優秀だということが分かった

6/24の妄想構想シェケナベイベなうで、

OCDにBoost機能を付けてハイゲイン化することを構想

OCDの製作記事はこちら

そして、またまたブレッドボードで試す

あくまで「OCDの前段のブースター」として試す個人的備忘録

お間違いのないように

Love Pedal Cot50を試す02の結果から

入力のコンデンサーC2は、0.01uF

出力のコンデンサーC1は、0.22uFに、仮に固定

BIASボリューム

1KCカーブが適していると思う

Cカーブにすると微調整が可能になる

が、OCDの前段のブースターとして使用する場合

フルボリューム(0Ω)で一番良い音が出るような気がする!

ので、フルボリューム固定で試すことにする

トランジスター

BC109:スッキリしている

BC108:109と似ている?スッキリしている

MPSA10:暴れすぎる

MPSA18:詰まった感じがしてよくない

国産の汎用トランジスタも試したが、この回路には

2N5088が最適なのだと思われる

クリッピングダイオード

取っ払うとボリュームが上がるので、後ろのOCDは歪むことになるが

あったほうがスムーズな気がする

1N4148

クリッピングダイオードとして好み

芯のある音で良く歪む

ギターのボリュームを絞った時の音も使える

1N914

4148に比べると、中域が膨らむ感じ

でもOCDのブースターとして使う場合、ちょっと暴れる方向に進む

ギターのボリュームを絞った時の音が良くない

1N4001

上の2つが小信号用スイッチングダイオードなのに対して、こちらが整流用ダイオード

50Vまで流せる

普通の使い方の場合は太い音で好みであるが、OCDのブースターとしては暴れる

BIASを下げれば良いのだが、今回の実験はボリューム10固定なので・・・

3mm赤LED

暴れずに良い方向にスムーズになる

サウンドはちょっと高域寄りになる

3mm青LED

色のイメージもあるのだがクールな感じになる

赤より、ほんの少しだけ高域寄りなのかな

歪みは減っている感じだが、サスティンは変わらない印象

3mmピンクLED

あ、これ、High成分がちょっと削られて、良い

5mm赤LED

ちょっとザラザラするかな?

3mmより太い感じもするが、この回路には3mmの方が適しているようにも思う

ここからが難航

ここまでは回路図通りに2本の同じダイオードを対称形に付けて試したが

本数を変えたり、非対称系に付ける方法もあり・・・

非対称を試すと・・

良い方向に変化したしたではないか!?

えーーーっ

無限に方法があるが、耳も疲れてくるし、腰も痛くなってくる

ギターもボリュームに追随するのを優先するのか?

ハードに歪むのを優先するのか?

Lowも十分に欲しいけど、抜ける音であって欲しいし・・

ああ、混沌としてどれが良いのか・・・??

もう、分からん!

今日はここまで

最後までお付き合い、ありがとうございました。

 

妄想構想シェケナベイベなう

先週のLove Pedal Cot50の実験君で、

Cot50は、歪みの前のBoosterとして優秀だということが分かった

で、いろいろ試していくうち

OCDの前段に置くと、すごくいい感じにハイゲイン化した

「コー」と詰まった感じと長いサスティーンが素晴らしいし、

ボリュームを絞った音も使える

たいへん気に入った

OCDの製作記事

その回路でOver Drive Systemを作った

Over Drive System

考え方は素晴らしかったのだが・・・

OCDをメインの歪みで使うことが前提だったので、これで良い!としていたが・・・

歪みを含めて、サウンドの好みも変化するし

音楽や曲調、その時々で違って当然

Send-ReturnのYケーブルも必要だし

LEDの表示方法も気に入らなくなった

なので、Over Drive Systemを作り直したい

例えばこんな感じに

理想とするSwiching System(と言っても超アナログ)のみを1つの箱に入れて

自由に2つの歪みを選べるようにすれば、もっといいぢゃないか

自分の一番使いやすいデザインにアレンジすれば・・・

ああ、構想、妄想は深まるばかり

妄想構想なう、なのである

そして先ほどのOCD

は、どうすればいいか?

フットスイッチが2つ付いているので

左の「On/Off」はそのままで

右の「A/B」を「Boost」にすればバッチリなんぢゃないのか?

つまりは実験で相性の良かったCot50の回路を組み込んで、

右スイッチでCot50がOnになるようにすればいいんぢゃないのか?

多分バッチリだぞ!

いや、きっとバッチリだ!

妄想構想なう、なのだ

ああ、興奮してきた

作りたーーい

改造したーーい

 

Over Drive System 7

ギターの音を歪ませるエフェクター、OCDを製作したことがきっかけで作りたくなった Over Drive System

ノイズがひどいし、発振するという最悪の状態

が、どうやらSend/Returnの部分に問題があるようだ

製作したSend/Returnケーブル

IMG_7429

ケーブルはMOGAMI2534(4芯)

4芯シールドケーブルの2芯をSend(送り側)に、2芯をReturn(戻り側)にした

写真を見てもらうと分ると思うが、一番左のステレオプラグのTipからの信号がSendで一番右の白いプラグに

外部機材を通って、真ん中の赤いプラグからReturnとなって、また一番左のステレオプラグのRingに戻って行く構造

IMG_7433

よく考えると、InとOutがめっちゃ隣接して、それもひとつのシールドケーブルの中でねじられている

こんなんあかんやん!

こんなことしたら悪いことしか起こらない

良い子はマネしないでね

新しく作ったSend/Returnケーブル

IMG_7449

ケーブルはGeorge L’s(2芯)

細めのシールドを使って、Send/Returnを独立させた

写真を見ていただくと一目瞭然

ステレオプラグからは2本の独立したケーブルが出ている

 そして!

IMG_7567

比較的ノイズが大きいと言われる?(ゲインを上げすぎなければそんなことないと思うけど)

BOSS ST-2と組み合わせても・・

全く大丈夫

ノイズも気にならず、発振もしない

大成功

よかったあ、一安心

BOSS ST-2の良さも再認識したなあ

すごい「箱鳴り感(でかいアンプが鳴っている感じ)」がいい

 

自作の長い旅はまだまだ続くのでした

うまくいくと、すごい楽しい

マニアックなエフェクターの話、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

Over Drive System 6

配線完了

IMG_7514

基板側から見ると

IMG_7512

出力のフィルターでHighとLowを選ぶことが出来るが、スイッチは基板近くに付けた

というのも、Highの方が気に入ってLowは使わないかな?と思ったから

ケースに付けるかどうか?は未定

一応完成

IMG_7516

単体での音は出た

まだまだ改善の余地はありそうだが、まあ良しとする

問題はSend/Return

インサートケーブルを作る

IMG_7429

ケーブルは最近お気に入りのMOGAMI2534(日本製4芯)

プラグは秋葉原で物色したもの

特に高価なブランド物ではない

こんな感じで使うつもり

IMG_7433

ところが

外部エフェクターを選んだ時のノイズが大きい

外部エフェクターのゲインを上げると発振する

普通に直列につないだ時は問題がないから、このSend/Returnのやり方に問題があるようだ

うーーん

市販のエフェクターでもSend/Returnがステレオジャックになっているものは、あまり見ない

やはりこのやり方ではうまくいかないのか??

どこに問題があるのかを見つけて、対策を考えよう

とほほ、の巻

Over Drive System 5

配線がめっちゃややこしい

IMG_7413

Send/Returnはステレオジャック

IMG_7415

Send/Returnジャックは、普通なら2つのモノラルジャックだろう

がスペースの関係や、エフェクターボード上での結線が煩雑にならないように、思い切ってステレオジャックにした

これが後に問題となる

一般的?なインサートケーブルと同様に、TipがSend、RingがReturn、スリーブをアースとした

いざとなればオーディオで使うYケーブル(TipがLeft、RingがRight)でも代用できる

2色LEDを採用

チャンネル切り替えのLED、当初は2つの色違いのLEDをつける予定であったが2色LEDを採用

カッコよくなったが、2色LEDがカソードコモンであるため、配線を工夫しなければいけなくなった

新しい配線図

OdSystem-03

OCD回路の電源とアースは省略してある

それにしてもすごくややこしいぞ

ノイズとか大丈夫かなあ?

考えながらの作業であるので、すごく時間がかかる

。。ふう。。

うまく行きますように

Over Drive System 4

エフェクターにステッカーを張る

手作りステッカー

Ef-Stick

こういうのを使っている

800円くらいだったと思う

印刷した後に上からUVカットフィルムというのを張り付ける

なのではげる心配はなさそう

使用感は割と良い。使いやすいと思うが、

もっと良いのが有るかも知れない

デザインの過程は省略

デザインは、めっちゃ時間がかかる

画像を選び、ロゴを選び、配置を決め、サイズを調整して・・

めんどくさい

IMG_7398

最終的に、こんな感じにプリントして

カットする

IMG_7399

コーナーは少し丸くしてある

LEDの場所にも穴を空けてある

丸い穴を空けるのはけっこう難しい

普通のカッターを使っているが、まあまあの出来かな

ケースに貼って

IMG_7403

穴の場所に合わせてカットする

IMG_7404

カッターで「くりん」とやれば簡単

外観が決まったら、早速内部の製作に移ろう

わくわくするぜい

今回は配線がポイント

OdSystem

このようにうまく配線すればいいと思うのだが

ややこしそうだ

やってみたら

IMG_7413

やっぱしややこしい

すんごく時間がかかる

Over Drive System 3

自作エフェクターの話題

自分だけのOver Drive Systemを考えた

Over Drive Systemその1その2の記事はこちら

元々はOCDを作ったことから、このシステムを作ろうと始まった

OCD製作記事その1その2の記事はこちら

製作を開始しよう

OdSystem

この考え方で大丈夫とする

何しろ2つのフットスイッチ、さらには4つの入出力を擁するエフェクターであるから、それなりの大きさになる

が、なるべくコンパクトにしたい

Send/Return

Send/Returnは、ステレオジャックひとつにして、Yケーブルで対処しよう

いざという時(ケーブル断線などの緊急時)困るかも知れないか?

いや、Yケーブルはマニアックながら市販もある。これで行こう

ケースのサイズ

そんなこんなで、ケースのサイズはめっちゃ迷ったが

TAKACHI  TD9-12-4N

に決定

85×35×120(外寸法)

850円という価格も大きな要因

レイアウトを考える

IMG_7170

こんな感じの方がいいかな

IMG_7172

OCDという歪みエフェクターもこの中に入れてしまう

大丈夫かなあ

慎重に考えて・・と思いながら

一気に穴あけ

IMG_7394

上の写真とは左右が逆になっている

この写真では左手の大きな穴2つがフットスイッチ

LEDも装着、2液性エポキシ系の接着剤で止めた

エフェクターデザイン

先にデザインを決めた方が作業は早い

IMG_7396

こんな感じでどうだろうか?

と、普通紙に何度も印刷してレイアウトを決める

ジャックの位置やスイッチ、ボリュームの位置に合わせて細かく修正する

決まったら専用用紙に印刷

IMG_7398

かっこいいぜ

まだ、中身ほとんど作ってなくて

こんな外身ばっかりにうつつを抜かしていていいのか?

続きます

Over Drive System 2

昨日のエフェクターの続きの話

今考える理想の歪みエフェクターの切り替えを考えると、下の図のようになる

A-B Boxが2つ必要になる

ODSys03

A-B Boxがふたつ必要になるし、接続も複雑

ケーブルもたくさん必要でたいへんややこしい

流行のエフェクタースイッチングシステムを使うという手もあるだろうが・・・

上の図のシステム全部、あるいは半分位を1つの箱に入れてしまえばいいんじゃないか?

そこで考案

今回、気に入ったOCDの回路と、2つのA-B Boxをひとつのエフェクターとして作ってしまえばいいのでは?

欲張って全部を入れてしまうのではなく、柔軟性を持たせて

Send/Return

ひと組のSend/Returnを装備し、その先に2台目の歪みエフェクターをつなげよう

そうすることで、2台目のエフェクターを自由に選ぶことができ、気まぐれな私のニーズにより応えることができる

配線図

OdSystem

左側の3PDTフットスイッチでエフェクターのOn/Offを選ぶ

Off時は完全バイパス

左の赤いLEDはOn時のみ点灯

右側の4PDTフットスイッチでOCD、またはSend/Returnに接続したエフェクターのどちらか?を選択できる

右の赤いLEDはOCD選択時に点灯、緑のLEDは外部エフェクター選択時に点灯

うまくいけば完璧なのだが・・

ご注意

エフェクターのアースや電源、LEDの電源や制限抵抗も書いていない。省略した

各ジャックのアースも書いていない

グランドループがなるべくできないように配線を工夫する必要がありそう

製作にかかりたい

マニアックな記事で大変申し訳ないが、こういう記事を求めて訪れてくれる人もたくさんおられる様子

さあ、楽しくなって来た

最後までご精読ありがとうございました

すげえ楽しいんですけど

Over Drive System

この 6月から7月頃にOCDというエフェクターを製作した

その1とその2

かなりいい感じに歪んでくれるし、ピッキングニュアンスも抜群に出る

ギターのボリュームの変化にもめっちゃ追随する

セッティングによっては、ギターのボリュームを絞ると完全にクリーンにもなる

記事を読んでいただくと分るが、回路の定数を変更することで、かなり理想に近いものに出来上がった

が、もっと歪ませてサスティンのある音も欲しいと思われる

そこで、もっと歪むエフェクターと組み合わせることを考えた

軽く歪ませたOCDをEffect A、もっと歪ませたエフェクターをEffect Bとして接続すると下図のようになる

ODSys01

この場合、Effect AからEffect Bに切り替えようとすると、Effect AをOffにして、Effect BをOnにする必要がある

つまりはふたつのフットスイッチを踏まなければいけないということだ

これではめっちゃ不便、めっちゃブサイク

そこで!

A-B Boxを使った切り替え

ODSys02

A-B Boxを使って2つのエフェクターを切り替えることを考えた

これなら一瞬で切り替わる

実際にこのようにつないでみたら、かなりいい感じ

すごく良いアイデアだと感じた

しかしながら

ふたつともOffにするときにちょっとややこしい

まあプチ妥協してもいいんだけど

それを完璧にするには

A-B Boxが2つ必要になる

ODSys03

接続もややこしいし、すごくめんどくさいぞ

これをなんとかうまく解決出来ないか?と考えている

めんどくさいマニアックな話、最後までお付き合いありがとうございました。