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Over Drive System 7

ギターの音を歪ませるエフェクター、OCDを製作したことがきっかけで作りたくなった Over Drive System

ノイズがひどいし、発振するという最悪の状態

が、どうやらSend/Returnの部分に問題があるようだ

製作したSend/Returnケーブル

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ケーブルはMOGAMI2534(4芯)

4芯シールドケーブルの2芯をSend(送り側)に、2芯をReturn(戻り側)にした

写真を見てもらうと分ると思うが、一番左のステレオプラグのTipからの信号がSendで一番右の白いプラグに

外部機材を通って、真ん中の赤いプラグからReturnとなって、また一番左のステレオプラグのRingに戻って行く構造

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よく考えると、InとOutがめっちゃ隣接して、それもひとつのシールドケーブルの中でねじられている

こんなんあかんやん!

こんなことしたら悪いことしか起こらない

良い子はマネしないでね

新しく作ったSend/Returnケーブル

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ケーブルはGeorge L’s(2芯)

細めのシールドを使って、Send/Returnを独立させた

写真を見ていただくと一目瞭然

ステレオプラグからは2本の独立したケーブルが出ている

 そして!

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比較的ノイズが大きいと言われる?(ゲインを上げすぎなければそんなことないと思うけど)

BOSS ST-2と組み合わせても・・

全く大丈夫

ノイズも気にならず、発振もしない

大成功

よかったあ、一安心

BOSS ST-2の良さも再認識したなあ

すごい「箱鳴り感(でかいアンプが鳴っている感じ)」がいい

 

自作の長い旅はまだまだ続くのでした

うまくいくと、すごい楽しい

マニアックなエフェクターの話、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

Over Drive System 6

配線完了

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基板側から見ると

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出力のフィルターでHighとLowを選ぶことが出来るが、スイッチは基板近くに付けた

というのも、Highの方が気に入ってLowは使わないかな?と思ったから

ケースに付けるかどうか?は未定

一応完成

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単体での音は出た

まだまだ改善の余地はありそうだが、まあ良しとする

問題はSend/Return

インサートケーブルを作る

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ケーブルは最近お気に入りのMOGAMI2534(日本製4芯)

プラグは秋葉原で物色したもの

特に高価なブランド物ではない

こんな感じで使うつもり

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ところが

外部エフェクターを選んだ時のノイズが大きい

外部エフェクターのゲインを上げると発振する

普通に直列につないだ時は問題がないから、このSend/Returnのやり方に問題があるようだ

うーーん

市販のエフェクターでもSend/Returnがステレオジャックになっているものは、あまり見ない

やはりこのやり方ではうまくいかないのか??

どこに問題があるのかを見つけて、対策を考えよう

とほほ、の巻

Over Drive System 5

配線がめっちゃややこしい

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Send/Returnはステレオジャック

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Send/Returnジャックは、普通なら2つのモノラルジャックだろう

がスペースの関係や、エフェクターボード上での結線が煩雑にならないように、思い切ってステレオジャックにした

これが後に問題となる

一般的?なインサートケーブルと同様に、TipがSend、RingがReturn、スリーブをアースとした

いざとなればオーディオで使うYケーブル(TipがLeft、RingがRight)でも代用できる

2色LEDを採用

チャンネル切り替えのLED、当初は2つの色違いのLEDをつける予定であったが2色LEDを採用

カッコよくなったが、2色LEDがカソードコモンであるため、配線を工夫しなければいけなくなった

新しい配線図

OdSystem-03

OCD回路の電源とアースは省略してある

それにしてもすごくややこしいぞ

ノイズとか大丈夫かなあ?

考えながらの作業であるので、すごく時間がかかる

。。ふう。。

うまく行きますように

Over Drive System 4

エフェクターにステッカーを張る

手作りステッカー

Ef-Stick

こういうのを使っている

800円くらいだったと思う

印刷した後に上からUVカットフィルムというのを張り付ける

なのではげる心配はなさそう

使用感は割と良い。使いやすいと思うが、

もっと良いのが有るかも知れない

デザインの過程は省略

デザインは、めっちゃ時間がかかる

画像を選び、ロゴを選び、配置を決め、サイズを調整して・・

めんどくさい

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最終的に、こんな感じにプリントして

カットする

IMG_7399

コーナーは少し丸くしてある

LEDの場所にも穴を空けてある

丸い穴を空けるのはけっこう難しい

普通のカッターを使っているが、まあまあの出来かな

ケースに貼って

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穴の場所に合わせてカットする

IMG_7404

カッターで「くりん」とやれば簡単

外観が決まったら、早速内部の製作に移ろう

わくわくするぜい

今回は配線がポイント

OdSystem

このようにうまく配線すればいいと思うのだが

ややこしそうだ

やってみたら

IMG_7413

やっぱしややこしい

すんごく時間がかかる

Over Drive System 3

自作エフェクターの話題

自分だけのOver Drive Systemを考えた

Over Drive Systemその1その2の記事はこちら

元々はOCDを作ったことから、このシステムを作ろうと始まった

OCD製作記事その1その2の記事はこちら

製作を開始しよう

OdSystem

この考え方で大丈夫とする

何しろ2つのフットスイッチ、さらには4つの入出力を擁するエフェクターであるから、それなりの大きさになる

が、なるべくコンパクトにしたい

Send/Return

Send/Returnは、ステレオジャックひとつにして、Yケーブルで対処しよう

いざという時(ケーブル断線などの緊急時)困るかも知れないか?

いや、Yケーブルはマニアックながら市販もある。これで行こう

ケースのサイズ

そんなこんなで、ケースのサイズはめっちゃ迷ったが

TAKACHI  TD9-12-4N

に決定

85×35×120(外寸法)

850円という価格も大きな要因

レイアウトを考える

IMG_7170

こんな感じの方がいいかな

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OCDという歪みエフェクターもこの中に入れてしまう

大丈夫かなあ

慎重に考えて・・と思いながら

一気に穴あけ

IMG_7394

上の写真とは左右が逆になっている

この写真では左手の大きな穴2つがフットスイッチ

LEDも装着、2液性エポキシ系の接着剤で止めた

エフェクターデザイン

先にデザインを決めた方が作業は早い

IMG_7396

こんな感じでどうだろうか?

と、普通紙に何度も印刷してレイアウトを決める

ジャックの位置やスイッチ、ボリュームの位置に合わせて細かく修正する

決まったら専用用紙に印刷

IMG_7398

かっこいいぜ

まだ、中身ほとんど作ってなくて

こんな外身ばっかりにうつつを抜かしていていいのか?

続きます

Over Drive System 2

昨日のエフェクターの続きの話

今考える理想の歪みエフェクターの切り替えを考えると、下の図のようになる

A-B Boxが2つ必要になる

ODSys03

A-B Boxがふたつ必要になるし、接続も複雑

ケーブルもたくさん必要でたいへんややこしい

流行のエフェクタースイッチングシステムを使うという手もあるだろうが・・・

上の図のシステム全部、あるいは半分位を1つの箱に入れてしまえばいいんじゃないか?

そこで考案

今回、気に入ったOCDの回路と、2つのA-B Boxをひとつのエフェクターとして作ってしまえばいいのでは?

欲張って全部を入れてしまうのではなく、柔軟性を持たせて

Send/Return

ひと組のSend/Returnを装備し、その先に2台目の歪みエフェクターをつなげよう

そうすることで、2台目のエフェクターを自由に選ぶことができ、気まぐれな私のニーズにより応えることができる

配線図

OdSystem

左側の3PDTフットスイッチでエフェクターのOn/Offを選ぶ

Off時は完全バイパス

左の赤いLEDはOn時のみ点灯

右側の4PDTフットスイッチでOCD、またはSend/Returnに接続したエフェクターのどちらか?を選択できる

右の赤いLEDはOCD選択時に点灯、緑のLEDは外部エフェクター選択時に点灯

うまくいけば完璧なのだが・・

ご注意

エフェクターのアースや電源、LEDの電源や制限抵抗も書いていない。省略した

各ジャックのアースも書いていない

グランドループがなるべくできないように配線を工夫する必要がありそう

製作にかかりたい

マニアックな記事で大変申し訳ないが、こういう記事を求めて訪れてくれる人もたくさんおられる様子

さあ、楽しくなって来た

最後までご精読ありがとうございました

すげえ楽しいんですけど

Over Drive System

この 6月から7月頃にOCDというエフェクターを製作した

その1とその2

かなりいい感じに歪んでくれるし、ピッキングニュアンスも抜群に出る

ギターのボリュームの変化にもめっちゃ追随する

セッティングによっては、ギターのボリュームを絞ると完全にクリーンにもなる

記事を読んでいただくと分るが、回路の定数を変更することで、かなり理想に近いものに出来上がった

が、もっと歪ませてサスティンのある音も欲しいと思われる

そこで、もっと歪むエフェクターと組み合わせることを考えた

軽く歪ませたOCDをEffect A、もっと歪ませたエフェクターをEffect Bとして接続すると下図のようになる

ODSys01

この場合、Effect AからEffect Bに切り替えようとすると、Effect AをOffにして、Effect BをOnにする必要がある

つまりはふたつのフットスイッチを踏まなければいけないということだ

これではめっちゃ不便、めっちゃブサイク

そこで!

A-B Boxを使った切り替え

ODSys02

A-B Boxを使って2つのエフェクターを切り替えることを考えた

これなら一瞬で切り替わる

実際にこのようにつないでみたら、かなりいい感じ

すごく良いアイデアだと感じた

しかしながら

ふたつともOffにするときにちょっとややこしい

まあプチ妥協してもいいんだけど

それを完璧にするには

A-B Boxが2つ必要になる

ODSys03

接続もややこしいし、すごくめんどくさいぞ

これをなんとかうまく解決出来ないか?と考えている

めんどくさいマニアックな話、最後までお付き合いありがとうございました。