「Super Edge」タグアーカイブ

Super Edge 2の製作05

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載のFuzz

Super Edge 2の製作の第5話改造編

FETを2SK117-BLに交換

ボリュームを100kΩAカーブに交換

ここまではFuzz研川崎出張所さん、設計者のパーツの選定通り

ここからが改造!

トーンを追加(前回記事)

どんどんいい感じになっていく

そして!!!

カップリングコンデンサーを交換

第2話でも書いているが、

「カップリングコンが積層セラというのが指定だが、ちょっといろいろ試してみたくなるなあ」

やってみた

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5つのバイパスコンデンサーを積セラから同じ容量(0.1uF)のルビコン、ポリエステルフィルムに交換

銀色の図体がでかいのがそれ!

チーチーいう感じ?が減少したと思う

甘くなった

これも好みの方向に変化!

Fuzz研川崎出張所さんの回路図をよく見ると(今頃気づいた)出力のコンデンサーが0.1ではなく、1.0になっている

で、手持ちの1.0uのタンタルにしてみた

おおっと、これもいい感じやんけ

完成

IMG_9476

いい感じになってToneはいらないかも?

なんか本末転倒的な感じやなあ

まあ、良しとしよう

ラベルを作らないといけませんな

また、そのうちに・・

 

Super Edge 2の製作04

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載のFuzz

Super Edge 2の製作の第4話

第3話から2ヶ月以上過ぎたが、最近やっと時間ができたので改造に着手した

2SK117-BL

前回、ヒヤリングテストの結果、FETを2SK117-BLに交換してみたかった

ネットで探して2SK117-BL購入、交換した

やっぱりこれ!です

Fuzz研川崎出張所さん、設計者のパーツの選定はすごいと再確認

暴れ具合が丁度いい

ボリュームのカーブ

ボリュームを手持ちのBカーブを使ったので、操作しにくかった

やはり指定通りの100kΩAカーブして改善された

すごく良くなっていく

トーンの追加

ほんの少し、耳に痛い高音成分を削りたい

もうちょっと甘くしたいと考えた

Fuzz研川崎出張所さんのHPでもトーン追加バージョンもあり、色々試してみた

BigMuff系のトーン追加を試みたが、

いろんなパターンで試してみたが、全く良い結果が得られず

ほんの少し高音を削るだけでいいので、ごく簡単なハイパスローパスフィルターにすることにした

回路図

SuperEdge0429

いまだに手書きで恥ずかしい

最終段にトーンのボリューム100kAを追加

ヒヤリングテストの結果、コンデンサーは0.047uFに決定

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フルアップにすればトーン無しとほぼ同じ音が得られる

ボリュームを絞るとほんの少しハイ成分が削れていい感じ

今日はここまで

第2話で思いついた?カップリングコンデンサーの交換もしてみたくなった

マニアのクレイジージャーニーは続くのです

 

Super Edge 2の製作03

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載の機材からSuper Edge 2というFuzzを製作した

その第3話

Super Edge 2は「歪み歪め歪んでくれ(Fuzz研川崎出張所)」というサイトで回路図なども公表されている

大きな違いを発見

入力のアンプのFET

私は「ハンドメイド・プロジェクト」に掲載されている2SK30ATM-GRで組んだ

が、Fuzz研川崎出張所では、2SK117-BLで設計されている

2SK30と2SK117とでは増幅率が違う

手持ちに2SK117-GRがあったので、これを機会に色々のFETを試してみることにした

ソケット仕様に変更

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あくまでこのSuper Edge2のヘッドアンプとしてのテスト

FETをソケットに差して音をチェックする

2SK30ATM-GR

前回も書いたように、低音の暴れ感がちょっと足りないような印象があった

2SK117-GR

増幅率が上がったのがめっちゃ感じられる

低音の暴れ感が増した

すごくいい感じ

2SK170-GR

さらに増幅率が上がっただろうか?そんな印象

すごく弾きやすくなる

が、ボリューム絞った際のクリア感は無くなっている

2SK184-GR

さらに増幅率が上がった

ノイズも大きくなるが、中域に音が集中していて、鼻がつまったようなロックな歪みになる

これはこれで面白いが、ちょっとやり過ぎの感じもする

J201

米国のエフェクターサイトではすごく一般的な石

増幅率が低く、今回の用途には合わないと感じた

実験される方は足の順番が違うのでご注意
2SKの足が左からS-G-Dなのに対し、J201は左からD-S-G

設計者のパーツの選定に感動

2SK117-GRか?2SK170-GRか?迷うところ

設計者の回路図に書かれている2SK117-BLが最適なのかも知れない

設計者のFuzz研川崎出張所さんすごいです

2SK117-BLを手に入れて試してみたい

どれもこれも製造終了品だけど、2SK117-BLはなかなか売ってないんだよなあ

 

 

Super Edge 2の製作02

ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載の機材からSuper Edge 2というFuzzを製作することにした

前回からの覚えておきたい大事なこと

レジストペン

基板を作る時のレジストペンはマッキーの青がよろしい

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以前の経験ではレジストペンはバカ高い上に描きにくかったし、失敗も多かった

金色ペンとかいろいろ試したけど、青マッキーの大勝利だ

エッチング

教科書的にはエッチング液はプラスティック製のバットに入れるのだが

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ジップロックの大勝利

エッチング液が少量で済む上に、袋ごとお湯に漬けて温めることができる

冬、室温が低い時はなかなか化学反応が起こらず、失敗したりした

ジップロックならモミモミして水溶液を混ぜるのも簡単

ネットの情報からも多くを学ばせてもらった

ハンダ付け

パーツを半田付けしていく

途中の写真は撮り忘れた

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初段FETは2SK30ATM-GR

2段目、3段目のMOS-FETは2SK1132

生産終了品をネット通販で購入した

抵抗は炭素皮膜やら金属皮膜やら手持ちのものなども流用

カップリングコンデンサーは設計者の推奨通り、積層セラミックコンデンサー

電解コンデンサーは東信やらニッケミFineGildやら

まあ、適当にほどよくといった感じかな

配線

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前にFUZZが入っていたケースを使った

スイッチや入出力の配線が済んでいるので、簡単に完成した

仮り完成

SuperEdge

音もほぼ一発で出て

おーー、なかなかいい感じ

思っていた通り?かな?ちょっと現代寄りのFuzzです

FuzzにDistortion感がプラスされてるって感じかな

すごく使いやすい

Fuzz Faceなんかとは、比べ物にならないくらい使いやすいといった印象

ただ、ボリュームを手持ちのBカーブを使ったので、操作しにくい

やはり指定通り100kΩAカーブ2個が正しいと思う

交換する予定

あと、もう少し低音の暴れ感が欲しい

高音成分はもう少し少なくても良いかな

Toneのボリュームを増設したくなるが、しない方がいいかな

カップリングコンが積層セラというのが指定だが、ちょっといろいろ試してみたくなるなあ

入力の0.1とか、出力の0.1とかだけでも、ちょっと触ってみようかなあ

設計者に申し訳ないかなあ

他の機材とも比べた上で、また報告したい

マニアな話に最後までお付き合い、ありがとうございました

 

Super Edge 2の製作01

先日は、ハンドメイド・プロジェクトver.3に掲載の機材からReampを製作した

今回は同書からの第2弾として、Super Edge 2というFuzzを製作することにした

ハンドメイド・プロジェクトver.3

HMP3

Super Edge 2は「歪み歪め歪んでくれ(Fuzz研川崎出張所)」というサイトで回路図なども公表されている

製作されたジサッカーも多く、評判も良いようだ

現代的なFuzzがひとつ欲しいというのもあり、Fuzz Faceをアレンジした回路をいろいろ模索して

ブレッドボードで数台!組んでみたが、いまいちピンと来なかった

古いトランジスタを探して、ネットで注文したり、それらのパーツをとっかえひっかえして音を確かめたり

マニアはたいへんなんだよ

今回のSuper Edge 2はFuzz Faceとは全く回路が違う

MOS-FETという素子を使っている点が気になった

以前に作ったOCDやZendriveのクリップ部分2N7000もMOS-FETだ

あれらは歪みを得るためのクリッパーとして使用しているが、この回路では増幅素子として使っている

すごく気になる

で!

プリント基板の製作の練習もかねて、製作することにした

プリント基板

基板を適切な大きさにカットしてパターンを書く

本の記事通りに作った

紙面をコピーして基板銅箔の面に張り付け、穴の位置にセンターポンチ打って、パターンを書いた

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一般的には「レジストペン」と呼ばれる油性ペンで描くのだが、ネットの情報から「Zebra マッキーの青」で描いた

ネットが発達していろんな情報が溢れている

中には「ガセ」も存在するので良く気をつけなくてはいけないが

有益な情報も多くあって、たいへん参考になる

「レジストペン」が4〜500円なのに対して「マッキー」なら100円

エッチング

これもネットで見つけたアイデア

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ジプロックにエッチング液を入れて基板を漬ける

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袋のままお湯に漬けて温めたら、あっという間にエッチングできた

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エッチング液(塩化第二鉄水溶液)で銅が溶けてしまったのだ

基板完成

マッキーをアルコールで拭き取ると

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マッキーで描いてあった部分だけに銅が残っている

完璧!

噂どうり、マッキー青、すごーーい!

続きはまた明日!