ボンゴレ・ビアンコ

料理

イタリア語でボンゴレ(vongole)とはアサリ、

ビアンコ(bianco)とは白という意味である

1か月ほど前に、ボンゴレ・ロッソを記事にしてるが、

ロッソ(rosso)は赤という意味で、その時はトマトを加えて作ったので「ボンゴレ・ロッソ」とした

今日はエリンギとタマネギを加えて豪華に?行ってみた

ボンゴレ・ビアンコ

フライパンにオリーブオイル、ニンニクのみじん切り、鷹の爪を入れて、ゆっくりと加熱する

香りが出たら、あさりと白ワインと少量の水を入れて蓋をし、

あさりは口が開いたら救出する

タマネギのみじん切り、割いたエリンギを加えて加熱し

Kiriとちょっぴり牛乳を入れて、少し煮詰めた

パスタ

最近は茹で時間11分の1.8mmの「元祖スパゲッティー」のような太めの麺を好んでいる

外国製の麺もいろいろ試したが、

最近は「マ・マー」の11分1.8mmに落ち着いている

もちもちした食感が好きだ

やっぱ国産でっせ!

1パーセントの塩分でパスタを湯がく

10分にタイマーをセットし、硬さを確認する

ソースの出来上がりとパスタの茹で上がりを合わせるのが難しいが、両方とも熱々である必要がある

味付けに得意技の「茅の舎の野菜だし」をほんの少し加え

あさりをフライパンに戻し

バターをひとかけ、加えて溶かしたところに

茹で湯をほんの少し加え(乳化促進用)

茹で上がった熱々のパスタを入れて、ソースを絡めるようにあおって

茹で湯で調整すれば

出来上がり

最後の塩分の調節は「昆布茶」で(これが強力な隠し味になる)

エリンギーー!

ソースがめっちゃうまい!

あさりのグルタミン酸と、エリンギのイノシン酸の相乗効果かも知れない

Kiriがいい仕事してるなあ

美味しかったーー

お腹いーっぱい

 

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