ティンカーベルモデル・プリアンプ 03

自作エフェクター

私の備忘録として記事にしておきたい

前回の記事から

サウンドチェックを繰り返し

回路を訂正

入力のインピーダンスを決める抵抗

赤で入れた1MΩを追加

フルボリュームの場合は、この抵抗はなくてもいいが

ボリューム絞った時の音が変わる

1MΩがある方がしゃっきりしていていいと感じた

ギターのボリューム変化によるインピーダンスの変化が

抑えられたからだと考えられる(信じるな)

が、

ボリューム絞ると「ちょっともける」のが好きな人もいるから

好み!なんだよな

基板

熱収縮チューブで保護

ギターに内臓

電池はスポンジで包んだ

このギターは裏側にキャビティーがあって

プリアンプ内蔵に十分な余裕があるし、

電池交換も容易

出来上がり

ものすごく上手くいった

ハイファイ度の上がり具合も抜群のバランス

パワーの上がり具合もちょうどよい

ピッキングレスポンスもすごく良くなった

さらには、自分的に

入力抵抗があった方が好み!というのも発見

大成功!の巻

 

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