天気痛予報?

日記ぢゃないけど

気象病については過去にも書いている

気象病?
気象病については昨年の9月に書いている 天気病とも言われ、主に低気圧の時に、頭痛、だるさ、眠気やめまいといった症状が起こることを指すのだそう 私の症状は軽症であるが、先取りする傾向にある つまり、天気が下り坂のときがダメで...

天気病とも言い

主に低気圧の時に、頭痛、だるさ、眠気やめまいといった

症状が起こることを指すのだそう

私の場合はひどい耳鳴りが起こる

今日は朝からすごくいい天気で気持ちがいいのだが

午後からすごく耳鳴りがして・・

どうしたんやろ?

天気予報も晴れだし

予想天気図見ても???

特に問題はない

どうしたんだろう?と

ちょっと調べてみたら・・

「天気痛予報」というページにたどり着いた

天気痛予報

天気痛予報®︎ | 気圧変化による頭痛対策 - ウェザーニュース
【医師監修】気圧による体調の変化を事前に確認できる天気痛(気象病)専門サイト。今日明日から6日先まで天気痛の発症リスクを4ランクで予想します。3時間毎の予報や気圧の変化も確認できるので、予防薬を飲むタイミングの参考に。簡易的な診断ができる天気痛チェックシートも掲載中です。

ウェザーニュースがこれまでにサポーターと幾度も検証を行った結果「気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に天気痛を感じる方が多いことが分かっています。
晴れや雨などの天気の変化だけでなく、気温や湿度のほか気圧なども大きく関係していると言われています。

詳しくはこちらのページで

天気痛予報を作るデータについて
ウェザーニュースがこれまでにサポーターと幾度も検証を行った結果「気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に天気痛を感じる方が多いことが分かっています。そのパターンとは大きく3つあります

大気潮汐

大気潮汐には、大きく分けて3つの成分がある。

1つ目は、1日2周期の半日潮汐で、赤道地上付近で平均約1.2hPa

2つ目は、1日1周期の1日潮汐で、約0.5hPaの振幅がある。

3つ目は、月の引力による1日約2周期の太陰潮汐で、振幅は約0.1hPaくらいである。

めっちゃ簡単に言ってしまうと

昼間に太陽光で大気が温められ

そして日没後には冷える

これによって発生する周期的な気圧変化を

「大気潮汐(たいきちょうせき)」と呼び

低気圧や台風などによる気圧の変化だけでなく

ほぼ決まった時間で繰り返す気圧のアップダウンがあり

この周期はヒトの生体リズムの周期と一致している可能性があって

僅かな変化ではあるが天気痛発症の原因となることが

分かってきたそうだ

今回発表するウェザーニュースの天気痛予報のページでは

地域別(東京なら23区に分けて)に

3時間ごとの発症リスクを4段階で表示していて分かりやすい

警戒のしようもないねんけど

とりあえず、ブックマークしておこう

理由が分かっただけでも

人は安心するんだね

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