Re-ampの製作01

自作エフェクター

ハンドメイド・プロジェクトver.3

HMP3

昨年11月に購入したこの本に収録されている「REVERSE DI」

すごく作ってみたかったんだ

Reamp

reamp

売っている製品だと3万5千円

一度録音してしまったエレキギターの音を、もう一度アンプに戻すことの出来る機材

素の音で録音しておけば、どんなサウンドにも変化させることが可能になる

これと同等の機材を製作するのだ

試作

IMG_8716

トランスはサンスイのST−59

めっちゃ簡単な回路で解る人だったら写真だけで解るのかも?

回路図どおりに手配線

電池も要らないパッシブ、トランスって偉いね

抵抗はTakmanやらDaleやら秋月の金属皮膜などいろいろ

やっぱピンクのTakmanがきれいね

クオリティは充分だと思う

PCに録音したエレキギターの音を試してみた

めっちゃ面白い

Distortionも自由にかけられる

本に書かれている通りに出力インピーダンス調整用のボリュームを増設してみると、高音成分が変化する

インピーダンスを高く設定すると、その後に接続されたケーブルの性質にもすごく影響される

すごい!

めっちゃ面白い

というか、理論どうりなんだな

本格製作決定!

ケース

IMG_8719

ちょっと余裕をもってTakachiのTM-130を選択

先にデザイン

今回は回路も簡単だし見た目を重視しよう

あれやこれやとすごく悩んだぞ

作例は本物に近いデザインになっているが、上面にボリュームがあった方が使いやすいんじゃないかな?

IMG_8733

先にステッカーを作った

これを使っている

Ef-Stick

エレコムのこんな製品を使っているが、特にはこだわっていない

IMG_8737

上手くカットして

IMG_8740

貼った

今日はここまでということで

 

 

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