イヤホンを修理する。

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普段使っているカナル型イヤホン Audio Technica CKM500 確か5000円くらいだったと思う。断線のため、左からの音が出なくなった。

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探っていくと、時々聴こえるようにもなる。どうやらこの辺りで断線しているようだ。

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思い切ってカッターで大胆にめくってみる。めっちゃ固い。けっこう力がかかりそうな部分だから強固に作ってあるのだろう。

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大胆にケーブルをカット。

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皮膜の部分を剥いた。みどり同士、赤同士、残りの色がついていないアースを結線すればいいことは分る。ところがこのケーブル、UEWとか呼ばれるウレタン被膜された銅線であると思われるが、ハンダ付けが難しい。うまくいくかなあ。

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ウレタン被膜線は接触しても導通しないがハンダ付けした部分は導通する、なので他と接触しないように熱圧縮チューブで保護。

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さらにエポキシ系のボンドで固めてしまおうと思う。けっこう力がかかると予想されるから。

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ボンドでかためたケーブルの結線部分をさらに熱圧縮チューブで保護した。途中で何度も音を確認しながら作業をしたが、なんとかうまくいったようだ。両耳に音が戻った。完璧。

WordPress トホホ編

続きの話、ガックラをスマホに対応すべく、WordPressに飛びついた。サーバーを乗り換え、参考書を購入するなどの初期投資を行ったのは先月末であった。作業に取りかかったのであるが、もちろんWordPressははじめての経験であるので、どんな見え方にするのか?という「テーマ」選びだけでもめっちゃ時間がかかる。WordPressはすごく多くの人がいろいろなテンプレートを有償無償で提供していて目移りもするし、何しろ初心者ゆえ、どんな基準で選んでいいのか正確に判断することができないのだ。紆余曲折あった後、とりあえずはいろんな意味で安定している2013年の公式テーマ「TwentyThirteen」にすることにして、作業を進めた。サイトの名前やキャッチフレーズなども、かなり悩みながら入力してサイトの顔を作って行く。地道にホームページ移行の作業を行ったのであるが、そのうちにテーマ「TwentyThirteen」の色が今のガックラにはちょっと違うなあ?と、変えたくなって、プラグインなどをインストールして、アレンジしていく。うん、いいぞいいぞ。そしてここから、今から考えると禁断の領域だったのかも知れない。もっと自分の思うようにアレンジしたくなって、参考書に従って「子テーマ」というのを作り、style.cssのファイルを設定して・・という作業を進めて行くうち、何がきっかけだったのか、サイトのデザインがぐちゃぐちゃに崩れてしまった。どうやら私が間違って何かのデータを書き間違ったか、アップロードし間違った?ようである。どこをどうやっても元には戻らない。3週間くらい??すごい時間かけたのに。もうヘトヘト、めちゃめちゃトホホなのだ。

WordPressって?

先月末に「レスポンシブWebデザイン」について書いた。この「レスポンシブWebデザイン」というのは、PC、スマホやタブレットなど、閲覧側の画面のサイズに応じてページのレイアウトデザインを自動的に調整される方法のことである。ホームページをスマホに対応させたいと考えたことから、この方法に魅力を感じた。知り合いのWebデザイナーに相談してみると「もし、リニューアルだったら、『WordPress』で作成するのもいいかも?ですよ」というアドバイスをいただいた。どんどん新しい横文字の単語が出てくるな。『WordPress』って何だ?と調べると「誰でも簡単に本格的なホームページが作れる。WordPressを使って、思い通りにカスタマイズしたブログサイトを作り上げてみませんか。」などと書いてあり、めっちゃかっこいいデモサイトが示されている。こりゃいいぞ、と早速飛びつくことになった。それまでのサーバーではWordPressは使えないことがわかり、サーバーを乗り換えることにした。当然のように料金が高くなるが、レスポンシブにはかえられない。ところがこれが・・長くなりそうなので続きます。

閉店セール

街でよく見かける「閉店セール」であるが、立教大学法学部の学生が実態調査をしたら驚きの結果が・・というニュースを聞いた。「閉店をうたって安売りする店の中には、閉店することなく営業を続けるところもある」というのだが、街にはいっぱいあるし、(靴屋に多い気がする)私はそんなの当たり前だと思っていた。ところが「閉店セール」の名の下に商品を安く見せかけて売る行為は、「景品表示法の有利誤認の問題が生じる可能性があり、法律で禁止されている」という。しかしながら「閉店」という表示の意味や期間についての法的な定義はないのが実情だそうだ。うちの近所の用品店であるが、数年前だったが「ビルの立て替えのための閉店セール」を(半年くらい)した後、移った仮店舗で「移転セール」を(1年くらい)展開し、その後新築された元の場所に戻って「開店セール」をやっていた。今でも何かのセールをうたっている可能性が高いが全く間違っていない。上岡龍太郎氏(元漫才師)が確か笑福亭鶴瓶氏とやっていた「パペポTV」で言っていたと記憶する。「(ずっと閉店セールをやっている店に)聞いたったんや、閉店閉店言うて全然閉店せえへんやんけ、って、そしたらな、そこの店員、『うちは夜7時になったら閉店します。それで毎日閉店セールやってますねん』て言いよんねん、うまいこと言いよるなあ。」ホント、うまいこと言いよる。

流星の腕時計

「流星ワゴン」がすごく気に入ってしまったので、もうひとつだけ。ドラマの中で過去に戻ったりする時、セイコーの腕時計が画面に大写しになって針がぐるぐると回るのだが、SEIKO GPS SOLARなどの文字がしっかりと読み取れる程、はっきりと長い時間映し出されている。正式なスポンサーではなく、協賛とか協力ということであるようだが、いったいどのくらいのお金が動いているのだろう。その他にも、「ローソンのティラミス」は何度も登場していて、「お前の好きなローソンのティラミス」などという台詞もあった。聞くところによると、流星ワゴン×ローソンのタイアップ商品として「チュウさんの朋輩お好み焼き」というのが販売されているようだ。また、前回の放送では、あからさまにユニクロに買い物に行ってフリースを買うシーンがあったが「ヒートテックフリースっていうんだ」などという台詞もあった。少し前まではTVドラマなどでは、なるべくブランドなどは隠していたように思うが、TVもネットみたいに「スポンサードリンク」や「アフェリエイト」みたいな感覚が取り入れられる新しい時代が来たのかも知れない。蛇足ながら、冒頭の「大写しになる一雄の腕時計」はセイコーアストロン GPS ソーラー SBXB011、販売価格は16万くらいのようだ。チュウさんの時計もグランドセイコー 45GS CAPGOLDという1960年代に製造されたアンティーク時計で、こちらも市場では16万くらいするようだ。あと、2人を乗せて過去に向かうワゴンはホンダのオデッセイであるが、こちらは原作小節の中で「ワインカラーのオデッセイ」という記述があるそうだから、また別の意味を持つのだろう。

おやぢの想い出

「流星ワゴン」を観ていて、父親のことを思い出した。私がまだ小学校低学年の頃であったと思う。雨が降って来たので駅まで傘を持って迎えに来て欲しい、というような電話があったのだろう。母親に言われて、私は家から歩いて10分足らずのところにある地下鉄の駅まで父を迎えに行った。どこかで一杯ひっかけて来た父は機嫌が良く「何か買ってやろう」とか言って、帰り道の酒屋(いろいろ売ってる今で言うコンビニ風だったと思う)に寄ったように記憶している。私は前から目をつけていた、店頭にある「キャラクターの描いてある脚のついたグラス」が欲しいと頼んだ。良く覚えていないがバヤリースの景品で、おぼろげながら、虎のキャラクターが描かれていたように記憶している。ここからは少し演出が入ってしまうが・・父「兄ちゃん、息子がなんや絵の書いたコップが欲しい言うとるんやけど、あれもらえるか?」店員「店頭のグラスはバヤリース6本に1個ついてくるという景品ですので、バヤリース6本お買い上げいただくと1個差し上げます」父「あ、そうか、わかった。ほんなら替わりにダルマ(サントリーオールド、当時、高級品で2000円くらいはしたと思う)1本もらうわ、そっちの方が全然値段高いし、それでええやろ」店員「いえ、それはできません。バヤリース6本に1個ついてくるという景品です」父「あ、そうか、わかった。ダルマ2本もらうわ、それでええやろ、息子がほしがっとるんや、やったってくれるか?」店員「いえ、それはできません。あくまでバヤリースの景品ですから」父「そうか、わかった。お前んとこではもう2度と買い物せんから、帰る」と、ぷいと店を出てしまった。私は父を怒らせてしまったと、すごく悪く思ったのだが、その後、父は私に対して「もらえんかってすまんな、またどっかで見つけたら買うたるからな、すまんかったなあ」と謝ったのだ。私はさらに「無理言って悪いことしたなあ」と感じていた。ここからがちょっと面白い。家に帰ってしばらくすると、さっきの酒屋のおばさんと思われる人物が血相を変えて我が家を訪ねて来た。「先程は息子が失礼なことを言いましたようで申し訳ありません。強くしかっておきましたので、今後とも〇〇酒店をご贔屓にどうぞよろしくお願いします。」とサントリーオールド2本とキャラクター付きのグラス2個を差し出したのだ。父はドヤ顔で「無理言うてすまんなあ、うちの息子がどうしても欲しいて言うもんやから、おおちゃく(横着)に育ててしもてなあ」って、横着なんはおやぢやろ。

朋輩じゃけえ

「流星ワゴン」というドラマ、「かなり面白い」という噂を聞いて第2話を観た。噂以上にめっちゃ面白い。簡単に言うと、「バックトゥーザフューチャー」のようなストーリーなのだが、主人公の父親が自分と同じ年で登場するところがミソとなっていてよくできている。また中国のサイトとかで第1話を観ないといけないのかな?などと考えていたのだが、ダイジェスト版の再放送があって解決。第3話もストレスなく観られた。ちょっと無理矢理な部分もあるが、役者が上手いからか、まったく無理なく観れる。(以下敬称略)西島秀俊、香川照之のダブル主役で、その他のキャストも井川遥、倍賞美津子、吉岡秀隆、と超豪華な上に、子役も実力派揃いで、たいへん楽しませてくれる。中でも、今回のキーパースンは何と言っても主人公の父、香川照之氏演じる永田忠雄(チュウさん)であろう。70代から息子と同じ40代に若返ったチュウさんは、子供みたいな無理なことばかり言うし、すぐその辺で立ちションするし、ヤクザに喧嘩売るし、ハチャメチャなのだが、深い愛に溢れていて、バリバリの広島弁で繰り出される台詞は心に残る。「なんでそんな不細工なことになったんじゃあ?」「ワシら朋輩(ほうばい)じゃけえ」日曜日の楽しみができた。