「バッファーブースター」タグアーカイブ

FETの計測

今日はお休み

寒いし

肋骨折れてるし

どこかに出かける気?など全く起こらない

鎮痛剤飲んで

少し前から気になっていたことを

試してみることにした

このページで(英語)

Fetzer ValveというFETブースターの研究が書かれていて

FET(電磁電界トランジスタ)の選別やら、

回路定数の決定の仕方が書かれているのだが

私のつたない知識と、かなり違っているので

気になって仕方がない

Some remarks on the gain formulae are:

  • Rd must be greater than twice Rs or the gain will be less than unity.
  • Vcc must be approximately greater than 4*|Vp| or the gain will be less than unity.
  • Gain depends on Vcc and Vp only, and is independent of Idss.
  • Gain increases as Vcc is increased or |Vp| is decreased.

訳してみる(信用するな!)

ゲイン式に関するいくつかの注意事項は次のとおり:

  • Rd(ドレイン抵抗)はRs(ソース抵抗)の2倍より大きくなければいけません。そうでないと、ゲインは1より小さくなります。
  • Vcc(電源電圧)はVpのおよそ4倍より大きくなければいけません。 そうでないと、ゲインは1より小さくなります。
  • ゲインはVccとVpのみに依存し、Idssとは無関係です。
  • Vccが増えるか、または Vp が減少すると、ゲインが上がります。

特に1番目のRdとRsの関係についてが分からない

Rd(ドレイン抵抗)をRs(ソース抵抗)の2倍にすると

ゲインは2倍=6dBのアップになるはず

単純なソース設置回路だから、

増幅回路だと思うのだが・・・

定数の決め方についても、私の持つ教科書とは全く異なる

VpとIDSSの測定

同サイトの記事のまま

やり方、合ってるかな

いろんなFETを計測してみた

同じ型番でもロットによってばらつきがあって、

その辺りは噂どうりだが、

前述のこのページのカリキュレーターに数値を入れると

私の今までの知識とは全く違った定数が算出される

うーーん、困ったなあ

(o・。・o)あっ!そっか。

そうだよね

数値ぢゃなくて

自分の耳で決めろってことね

了解!

 

バッファーブースター07 完成

昨日の記事で

「トホホ」と、報告したのだが・・・

ハーゲン食べたら・・・

直ったよお!

ホントホント!

お古のケースで

かなり前に組んだ

ディスクリートのバッファー

高価な外国製のパーツを使って

大変ややこしいことをしている

しみじみ・・・思い出しながら

「昔のお前、すごいな」と自分に声をかけた

このお古のケースをリユースする

組み込み

故障箇所

ボリュームの端子が、ケースに接触して

不具合が出ていたようだ

なので

ケース加工

ケースの一部をカット

入力と出力

入力ジャックを増設

出力は再利用

裏側にストラップなどを通せる布のベルトが付いている

楽器の直近にセットするための工夫!

昔のお前、すごいぞ!

オペアンプIC

サウンドチェックの結果

私の大好きな8920にした

ボリューム

最小で0倍(音が出ない)〜最大で10倍に増幅できるが・・

500kΩBカーブのボリュームをつけたのだが

0倍から1倍(増幅なし)がすごく近くて使いにくいし、

10倍もの増幅は、必要ないと思われる

なので

改良

500kΩBカーブのボリュームを

250kΩAカーブのボリュームに変更した

すると、0倍から1倍(増幅なし)は使いやすくなったが

なんだか面白くなくなった

さらに変更

500kΩAカーブのボリュームに変更すると・・・

ボリューム12時でだいたい1倍(増幅なし)になって

そこから上げていくと、うりゃっとでかくなる

面白〜い

完成

ちょっとHigh上がりの傾向にあるけど

Lowの成分もたっぷりあって

めっちゃ元気な音だと思う

Highをカットする方法はいくらでもあるから

これで一応の完成とする

2017年の春の妄想からの長い旅路

やっと終えることができた

最後までありがとうございました

しかし、ハーゲンの威力ってすごいなあ

機材まで直しちゃう!

 

バッファーブースター06 実体

昨日の記事で紹介した

AE-DIP20

この基板で製作することにした

回路再検討

オペアンプの入力抵抗と帰還抵抗(ボリューム)の定数変更

あと、オペアンプ5番ピンから1番ピンにつながっている抵抗の値が書かれていなかった

なくても動作すると思うが

100kΩくらいを挟んでおくのがいいかな

部品の実体配置図

何度もやり直して・・・

何度も何度もやり直して

多分、間違っていないと思う

半田付け

背の低い部品から付けていくのが基本だが

回路図を見ながら間違いのないのを確かめながら

半田付けしていく

出力のコンデンサー(一番上の緑色)だけ、めっちゃでかい

ドイツRODERSTEIN社製の高級品

パーツのオカルト病?に侵されていた時代の残り物

使わないのも勿体無いので採用してみた

でかいので、小さく作りたいエフェクターには向かないが

ここには適材だと思う

パステルカラーの緑色が綺麗ね

だいぶ慣れてきて

作業の流れがスムーズになってきた気がする

すごく楽しい

 

バッファーブースター05 決定

2017年5月の妄想

実験混沌

長らくほったらかしにしていたもの

妄想回路

さらに実験を繰り返して

いよいよ重い腰を上げた

決定回路図

決定という割には回路図中に『?』が付いている所があるが

ほぼ決定ということで・・・

入力インピーダンスは3MΩにした

インピーダンスをむやみに高くすることは良くないらしいが

一般的な470kΩ〜1MΩに設定するより、Lowの感じが好みだったから

が、高すぎるとノイズの危険もあるから

後でも変更できるようにしておく

頭のFETは2SK30ATM−GR(製造完了品)

ソース接地反転増幅回路

消費電力を実測して0.4mA程度になるように

10kΩ・4.7kΩを決めた

約2倍に増幅している(聴感上はちょっと大きいくらい)

10kΩと1000pHでLPFを形成

15.9kH以上をハイカット

その後ろのコンデンサーも悩ましい所だが

10uF以上が好ましかったので、仕方なく電解コンにした

その後ろはオペアンプICによる反転増幅回路

デュアルのアペアンプを使って

片方のアンプで0〜5倍に増幅

もう片方のアンプでバイアス電源の低インピーダンス化を行っている

これも私の好みの音にするための無駄な(?)工夫

オペアンプは8920を予定しているが

ソケットにしておいて聞き比べることにする

めんどくさい、が楽しいんだよ

AE-DIP20

秋葉原でこんな基板発見

あらかじめ22カ所に分かれて配線?されていて

工夫してうまくやれば、決定回路を組めそうな予感???

これを使って製作しようと思う

確か「マルツ」で発見購入したと思っていたのだが

「マルツ」のウェブサイトにはなかった

勘違いかな?

ああ、楽しい

 

バッファーブースター04 混沌

昨日の悪い予感?が当ったかも知れない

入力インピーダンス

一般的に入力インピーダンスは低いより高い方がいい

逆に出力インピーダンスは低い方が有利とされる

ギターなどの楽器の入力インピーダンスは1MΩであるものが多い

この回路では入力からアースに落ちている1MΩの抵抗で入力インピーダンスが(ほぼ)決定されているので簡単だ

Buf201705

昨日の記事で書いたように大昔に作ったエレアコのバッファーでは実験の結果5MΩにした

通常、入力インピーダンスは低くするとHigh成分が減る

つまり高くする程、高音成分が強調されるがノイズをくらいやすくなる

ところが・・・

試しに入力インピーダンスを5MΩにすると、

Highだけでなく・・

Lowの感じが全然違う!

どうしよう?

想定外のうれしい事態!であるが・・・

しかしながら、振り出しに戻ってしまった

すべての(パーツの)定数を見直さないといけないのか?

正に混沌として来たぞ

パーツを取っ替え引っ替え、

永遠に終わらないぞ!

 

そして、こんなTOOLを作った

パーツ交換テストスイッチ

IMG_3128

6本足のスイッチに配線してその先にスズメッキ線を付けた

これでブレッドボードに直にアクセスできる

このスイッチをパチパチして聴き比べよう

これで少しは作業がはかどるかな?

以前に紹介したパーツテスター

IMG_6789

結局はこれと同じものだ

長い旅はつづくのだなあ

 

バッファーブースター03 実験

3月末に古いバッファー回路を発見し

バッファー・ブースターの実験をした

そしてこんな回路を妄想した

Buf201705

ブレッドボードで実験する

最初全く音が出なかった

どこが間違っているんだろう?

IMG_3103

どこをどうしても音が出ない

仕切り直し

ブレッドボードでの実体配線図を作製

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やっと音が出たときの感動!

やったーー!

FETは2SK30ATM-GR

ICは4580で音出しし、その後、目的の8920に交換

これ、行けます!

めっちゃいい!

狙ったとおりに動く!

余計なHighを取り除くC1は500pぐらいまでは私の耳にはほとんど分らず

1000p(0.001μF)にすると、「ちょっと変わったかな?」

2200p(0.0022μF)ぐらいにすると「お、カットされた」と感じる

計算上のHigh Cutの周波数は、1000p(0.001μF)で15.9kHz
2200p(0.0022μF)で7.2kHz

理論どおりってことかな?

エレキだけならもっと周波数を下げてもいいと思う

が、アコースティック楽器使用の場合を考えると500pぐらいにしておいた方がいいんかもしれない

入力インピーダンスは1MΩにしたが、もっとでかい方が良いかも知れない

大昔の記事によると、エレアコのバッファーの入力インピーダンスは5MΩに設定している

さらなる検討事項が出現した

とりあえず、ウクレレのピックアップで試してみないといけない

今日はここまで、ということで

長い旅だなあ

ふう

 

バッファーブースター02 妄想

3月末に古いバッファー回路を発見し

バッファー・ブースターの実験をした

その回路図

Buf2017-05

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元あったオペアンプの非反転増幅回路の前にFETのバッファーを増設

定数を見直し

オペアンプを8920に変えるとすごくいい感じになった

そして妄想を続け

こんな回路を考えてみた

FETによる反転+オペアンプ反転

Buf201705

先ずFETによる反転増幅回路

ほんの少し増幅をかけることでサウンドが元気になる傾向を経験している

C1を付けることで耳障りな 高音成分を調整出来る

R1でオペアンプの入力インピーダンスを決定して、R2で増幅率調整する

C2、C4 は慎重に選ぼう

ブレッドボードで実験してみよう

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また長い旅だなあ

 

バッファーブースター01 序章

昨日の続きの記事

忘れそうなので、とりあえず現状を記録しておく

元の回路

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回路図

2017/03/31回路図訂正

Buf2017-04

デュアルアペアンプの単純な非反転増幅であるが、余った(?)アンプでバイアスの低インピーダンス化をしている

ここがどうもミソ?である気がする

私がこの音が好きなんだろうと思う

SuhrのRiotやBossのBD-2などでこの回路が採用されている

両方とも好みのエフェクターだ

パーツを取りさって

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 改造した回路

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回路図

2017/03/31回路図訂正

Buf2017-05

 テストを続けると、キリがないぞう

まだまだ長い旅は続きます

説明なども含めてまた報告する!