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建国記念の日

建国記念の日(けんこくきねんのひ)は1966年(昭和41年)に制定された

案外新しいんだな

2月11日は初代天皇の神武天皇が即位した日とされている

即位した日は日本書紀には紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり、その日を新暦に換算した日付である

日本は建国2676年世界最古の国なんだね

すごいなあ

あれ?でも・・

あれ?今日がお正月?先日の立春が1月1日だったんぢゃないの?

旧暦のカレンダーを見ると。今日は1月4日、立春の2月4日は旧暦の12月26日だった

なんだかややこしいのね

紀元節

1873年(明治6年)に、2月11日は、日本国の建国の日として「紀元節」と定められ、祭日となり翌年から適用された

GHQ

ところが、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に占領軍 (GHQ)の意向で廃止させられた

復活

その後、復活の動きが高まり、「建国記念の日」として、1966年(昭和41年)に国民の祝日となり翌年から適用された

祝祭日にも歴史があるんだな

閑話休題

先日「回文」の記事を書いた

なかなか評判も良かったようだが・・・

またこんな回文を見つけてしまった

回文

なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな

今日の回文はちょっと難しいので、解説が必要だ

この回文はかなり古いもので和歌でもあり、「旧かな使い」で書かれている

まず、「現代かな使い」に直すと

ながきよの とおのねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな

となる

長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな

であるが、まだちょっと分りにくい

宝船

「宝船(たからぶね)」と呼ばれる縁起物がある

七福神と呼ばれる7人の福の神が、宝物をいっぱい積んだ宝船に乗って福を授けにやってくる

たいへん縁起が良いものだ

初夢

日本では、正月や節分にその年の運勢を占う風習がある

1年の最初に見る夢を「初夢」と言って、その内容で1年を占ったりしていたようだ

「一、富士・二、・三、なすび」なんて言葉も聞いたことがあると思う

そして「宝船に乗った七福神の絵」を売っていて

「これをお正月に枕の下に敷いて寝ると良い夢が見られる」と謳ったそうである

その絵に描かれていたのが、この縁起の良い回文和歌なのである

nakakiyo

そういう設定を考えて、もう一度読んでみよう

長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな

–勝手な解読–

長い夜の深い眠りから誰もが目を覚ますと、

宝船が波に乗って進んで来る

その音の、なんて気持ちの良いものだろう

–すげえ–

なんと素晴らしい回文であり和歌であろう!

日本人てすごいなあ

 

回文

上から読んでも下から読んでも

回文(かいぶん)とは、始めから(通常通り)読んでも、終わりから(通常と逆に)読んでも同じ発音である文章である

もっと詳しくは「音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列」のこととされる

言葉遊びの一種であり、日本ではかなり古くからの遊びであるらしい

すごいのに出会ったので,紹介したい

トマト

IMG_8712

新聞紙(しんぶんし)

shinbunshi

トマトしんぶんしキツツキなどはすぐ思いつくが、面白くはない

ダンスがすんだ

このぐらいになるとちょっと笑える

竹馬の友との博打

ちくばのともとのばくち

花札でもしたのだろうか?なかなかの作品である

軽い機敏な子猫、何匹いるか

かるいきびんなこねこなんびきいるか

みごとである

雪に傘、小唄歌う娘、坂に来ゆ

ゆきにかさ、こうたうたうこ、さかにきゆ

ものすごくよくできた作品であり、感心する

そして

この度、感動するような見事な作品に出会ったので紹介したくて記事にした

今日の主役である

品川に、今住む住まい、庭がなし

しながわに、いますむすまい、にわがなし

以前に住んでいた家には猫のひたいほどの、小さいながらも庭があったのだろう

品川に引っ越してたいへん便利になったのだが「庭がない」というのが少々不満である様子だ

盆栽いじりなども趣味にされているのだろうか

たいへん趣(おもむき)のある見事な作品である

最後まで読んでいただき,ありがとうございました