あれは2000年のことだったんだな
そうだそうだ!PRIDE GP 2000のトーナメントでの出来事だった
プロレスラーの桜庭和志がグレイシー柔術のホイスグレイシーを破った
本来のルールが、1R5分 3Rの判定ありのところ
1R15分 無制限ラウンド判定なし!と言う
相手が提示した無茶苦茶なルールで戦って!降参させたのである
試合は107分 全てを観ると2時間かかるビデオを
私は毎日のように観て、毎日感動して泣いていた

ホントに泣いてた
2000年の桜庭和志
レジェンド桜庭の全貌を描く決定版!
「プロレスラーは本当は強いんです!」
グレイシー伝説を打ち破った日本総合格闘技界のレジェンドが歩んだ道。
タイガーマスクに憧れプロレスを志した少年・桜庭和志。アマレスを学び、プロレスラーになるとサブミッションレスリングに夢中になり、総合格闘技の世界へ。
そしてPRIDEの主役となり、UFCのレジェンドであるホイス・グレイシーを107分の死闘の末に下し、伝説となった。桜庭が“リアルファイトのタイガーマスク”になったのである。
2000年の桜庭の活躍を振り返りながら、グレイシー柔術とは何か、MMAとは何か、格闘技とは何か、UWFとは何か、プロレスとは何かに迫る。
桜庭への幾度にも及ぶインタビューだけでなく、石井和義やホイラー・グレイシー、ホイス・グレイシーにも直撃取材。著者自ら柔術教室にも通い、そのなんたるかを学んだ。まさに体当たりのこの作品は、著者の真骨頂であり『1984年のUWF』の続編であり、『1976年のアントニオ猪木』の最終章でもある。
試し読みしたら、あの頃の記憶で血が沸々して
Google Books
この夏の課題図書?
スマホばっかり眺めて、すっかり本を読まなくなったから
この夏の課題図書だな
わあ、今観ても、また泣きそう