AKG D5 Vocal(マイクロフォン)の修理

機材

コロナ禍になってから

マイマイクを持参するようになった

レッスンにおいても

頻繁に触る、口元に近い

マイクは自分だけのものを

使った方がいいと思ったから

AKG D5 Vocal

以前にも記事にしている

ボーカル・マイク
昨日の記事、フレットファイリングであるが、 削ったフレットの上部を台形から山形に整形する作業が難航中 なので、今日はこんな話題で・・・ ボーカル・マイク 以前にレコーディング用のコンデンサーマイクを紹介したことがある ...

比較的安価なマイクではあるが

素直な特性で

レッスンなどであれば十分な実力がある

パワーも十分にあるので

ライブなどでも使えそう

指向性が独特かも?

これが壊れた

マイクに触れたり

揺すったりすると

ガサガサ、ゴソゴソといったノイズが出る

あかんやん

「あかん!」

中身を確認

本来なら固定されているはずの

ダイアフラムと呼ばれる心臓部?が外れて

それがノイズの原因になっていうことが分かった

ずーっと、コロコロバッグに入ったままで

ゴロゴロし続けたのが原因かもしれない

固定しよう

元々はどうやって固定されていたのかは不明だが

ネジ式とかではなく

接着剤的なものだと判断

グルーガンで固定しようと思う

グルーガンで

ホットボンドを付けて固定を試みるも

失敗

2回続けて失敗

ホットボンドは剥がすことができるので

挫けずにチャレンジ

3回目で大成功

ちゃんと音が出て

ガタガタも解消

揺すってもノイズは出なくなった

大成功の巻き!

パチパチパチパチ
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