ブルースハープの録音作業
やっとこさの一段落
しんどかったあー
昨日はあまりにバタバタしていて更新できなかった
ごめんね
今回使ったハーモニカを記録しておこうと思う
手前から
HOHNER(ドイツ製)Special 20
SUZUKI(日本製)Fire Breath
TOMBO(日本製)Lee Oskar
HOHNER(ドイツ製)Special 20
ドイツのHOHNERは世界で一番有名なハーモニカメーカーかも知れない
Blues Harpという名前は、実はホーナー社の登録商標で商品名である
HOHNER Special 20(スペシャルトウェニー)はずっとフェイバリットで使って来た
樹脂製のボディでマウスピースが薄くて吹きやすい
サウンドも繊細な感じで素晴らしいと感じていた
ところが・・・
録音してみると、音がうすく感じた
低音成分が少ない
手入れが悪いのかな
SUZUKI(日本製)Fire Breath
3年くらい前に手に入れたと記憶する
特殊加工したマホガニーボディで重厚感がある
めっちゃいい音
やっぱり木製の方がいいのかな?と思った
今回の録音では大活躍!!
主にブルースの演奏に使った
すごくいいなあ、と思っていたら・・
製造販売終了なんだそう
えーーーっ、なんでーーー?
無いとなるとまたこれが欲しくなるんだよなあ
TOMBO(日本製)Lee Oskar
これは10年以上前から持っている
数年前にリードプレートを(自分で)交換した
いつもカバンに入れていて・・・
すごく頑丈にできていて、酔っぱらって吹いても大丈夫な感じ?と思っていた
手軽に持ち歩くハーモニカ!という位置づけだったのに、これが意外なことに?今回の録音で大活躍
樹脂ボディでコントロールしやすい、というのもあるが、
音のマイクの乗りがよく、ポップな感じのメロディはこいつで演奏した
結論
日本の技術ってすごいなあ
やっぱ国産!ということか