ブレッドボードで実験する
最初全く音が出なかった
どこが間違っているんだろう?
どこをどうしても音が出ない
仕切り直し
ブレッドボードでの実体配線図を作製
やっと音が出たときの感動!
やったーー!
FETは2SK30ATM-GR
ICは4580で音出しし、その後、目的の8920に交換
これ、行けます!
めっちゃいい!
狙ったとおりに動く!
余計なHighを取り除くC1は500pぐらいまでは私の耳にはほとんど分らず
1000p(0.001μF)にすると、「ちょっと変わったかな?」
2200p(0.0022μF)ぐらいにすると「お、カットされた」と感じる
計算上のHigh Cutの周波数は、1000p(0.001μF)で15.9kHz
2200p(0.0022μF)で7.2kHz
理論どおりってことかな?
エレキだけならもっと周波数を下げてもいいと思う
が、アコースティック楽器使用の場合を考えると500pぐらいにしておいた方がいいんかもしれない
入力インピーダンスは1MΩにしたが、もっとでかい方が良いかも知れない
大昔の記事によると、エレアコのバッファーの入力インピーダンスは5MΩに設定している
さらなる検討事項が出現した
とりあえず、ウクレレのピックアップで試してみないといけない
今日はここまで、ということで
長い旅だなあ
ふう