エレキギターにトーン回路をつけて

ギターにトーンボリュームを 3
続きの話実行に移すギターにトーンボリュームを 3ワンボリュームのみのあかこちゃん昔の写真ではトーンのノブがついているがダミーで、その部分にバッファーと電池が収められているこの辺りによーーーく考えてしっかり当たりをつけてドリルリーマーで穴を広...
スペースの問題で
内蔵されいていたバッファープリアンプを
取り外さないといけなくなった
ギターの背面にバッファープリアンプを設置する作戦で

バッファー問題?解決?
エレキギターにトーン回路を付けたメインのストラトにトーンが戻ったのは何十年ぶりか?ちょっともける?感じがすごく新鮮!しかしながら・・長年研究のバッファー・プリアンプ今まで、ギターにバッファー・プリアンプを内蔵してたがトーン回路のためにそのバ...
バッファー問題の解決策を見出した
そして、さらに発展させる
バッファープリアンプをさらに見直す
いつ作ったのかは覚えていないが

バッファーアンプ
機材部屋?からこんなの出てきたなんか懐かしいなあいつ作ったのかは覚えていないがウクレレの弾き語り講座をヤマハから配信していた頃に活躍していたような覚えがある背面にベルトがつけてあってズボンのベルトに固定できる仕様にしてあるウクレレのパッシブ...
上の記事のストラップ型だったバッファープリアンプは
エレキギターにはハイファイすぎる
ハイファイすぎて、
場合によっては音が、か細く聞こえる
そういう意味ではエレキの音作りは難しいのだ
内蔵されていた
内蔵プリアンプ2021と比べてみたが

ギター内蔵プリアンプ2021-4
またまた続きの話ですまぬささっと半田付けして一発で音が出て素晴らしい仕上がりだと自負!そして!最終C2を吟味するパーツテスターに定数の違うコンデンサーを挟んでパチパチ切り替えて音を聴く入力でアースに落とした100pF(ピコファラッド)で要ら...
やはり長年の研究の結果?か?
ハイカットを施した2021の方が好み
そしてさらに見直す
バッファープリアンプ2023
R1=1MΩ
R2=4.7kΩ
R3=10kΩ
R4=100kΩ
C1=100pF
C2=3300pF
C3=0.068uF
FET=2SK30ATM-GR
回路図では省略されているが
電源には100uFと0.1uFのパスコンを入れてある
2021版からの変更点はC3を小さくしたこと
R4=100kΩとC3=0.068uFで
23.41Hz以下をLow-Cutしている
ついでに記しておくと
R3=10kΩとC2=3300pFで
4.82kHz以上をHigh-Cutしている
なんか分かりにくいな
回路図を書き直そう

今日はここまで!

バッファープリアンプ2023-2
昨日の続きの話私の備忘録みたいなつまらない話にお付き合いくださいバッファープリアンプ2023-2回路図を書き直したR1/R2=10k/4.7k=2.1計算上は約2倍(+6db)の増幅度があるが音量が2倍になるのではない実際にはちょっと元気に...