元ネタはMad Professorの
Stone Grey Distortionだが・・
デュアルオペアンプにアレンジしたので
C-MOS OVER DRIVEとする
自分で書いた回路図
この回路図を元に
基板パターンを制作
ネット上のジサッカーのパターンを参考にしたから、そんなに苦労無くパターンが書けた
基板をスチールウール(00番手)で磨いて
ICの配置部分だけは正確にキリで傷つけておいた
オペアンプICの部分などは、きっちり2.54mmピッチにしないと入らないことになる
2.54mmのユニバーサル基板を当てて、きっちりポイントした
パターンを書き写す
レジストペンという商品もあるが
マジック、「マッキーの青」が最適です
今時、こんな面倒で原始的な方法で作っている人も少ないんじゃないかな?
でも、すごく楽しいよ
エッチングはジップロックを使うのがよろしい
エッチング液を入れたジップロックに基板を放り込み
30度くらいのお湯につけると反応が早い
エッチング後
マッキーを除光液で拭き取ると
エッッチング時間が長過ぎたか?
ちょっとパターンがほそくなってしまったところもあるけど
まあ、いいんじゃないかな
次は穴あけの作業
めんどくさいんだよなあ