昨年は10月27日に手帳を新調している
日記ぢゃは私の忘備録なのだとつくづく感じる
私は長年、ベストセラー「超整理法」で有名な、野口悠紀雄氏の考案した「超」整理手帳(ちょうせいりてちょう)を使っている
「超」整理手帳
A4横四つ折というサイズで、8週間が一覧できるジャバラ式のスケジュールシート(予定表)が4本差し込まれた独特の形
2017年度は縦型の「バーティカルタイプ」というのを買ってみた
今使ってるのは横型
縦型に移行して行くのがめんどくさいかなあ?
使い慣れたものを変えるのって難しいよね
でもまあ、気分は変わるよな!(前向き!)
手帳とカレンダー
つい数年前まで、手帳とカレンダーはいろんなところで無料で配っていた
過去には、某Y社からもB6サイズほどもある大型で分厚い手帳と、ポケットサイズの小型の手帳の2冊が配布されていた
カレンダーも複数種類配布されていた
ぜーんぶ、なくなってしまったなあ・・
使い慣れたものがなくなると、ちょっと困ったりする
またまたオカンの思い出
オカンはいつも米を頼んでいる「米屋」のカレンダーを好んで使っていた
台所の壁に吊るしてあるその「○◯米穀店」と書かれたカレンダーに
いろんなスケジュールやら電話番号やら・・何から何まで
使ったお金の金額まで書き入れていたような気がする
ある年に、12月になっても、そのカレンダーが届かなかったことがあって、
○◯米穀に電話をしてカレンダーを催促していたような記憶がある
「これが一番使い安いねん、おかあちゃん、これでないとあかんねん」
そういうのってあるよな
スマホ時代
スマホを常に携帯していれば、スケジュール管理などはスマホで行なった方が効率的な気もするが・・・
手帳とカレンダーには手書きで書き入れないと、なんかしっくり来ないんだよなあ
「おかあちゃん、これでないとあかんねん」
正にそうなんだよ