エフェクターを組む2025-2

自作エフェクター

昨日はロシアのカムチャッカ沖で大きな地震があって

日本にも津波が到達して!

津波警報が発令されて、一部地方で避難指示が出されたり

一日中、すごい騒ぎで

今日になっても津波注意報は解除されていない

24時間以上過ぎても津波は来るってこと?

地球ってデカいんだなあ

 

夜はボクシングがあったんだけど

WBA世界バンタム級タイトルマッチでは

挑戦者の比嘉大吾選手が4回に王者のバルガス選手からダウンを奪いながら

12回判定で引き分け、世界王座奪取はならなかった

現役引退を宣言したようだ

メインイベントのWBA、WBC世界フライ級ダブルタイトルマッチでは

王者の寺地拳四朗選手が、挑戦者サンドバル選手から5回?に1度ダウンを奪いなっがら

12回を戦い判定で敗れ、王座陥落した

何だか応援に疲れた

すごく暑いし、しんどい1日だったなあ

 

エフェクターボードを組もうと・・・

エフェクターの接続順を試して試して・・・

すんごい時間がかかるし、中腰の作業が多くなって腰が痛くなる

昔はこんなことなかったのになあ

などと、思い出のウダ話

エフェクターを組む2025-2

エフェクターの接続順序は、

定石はあるものの、絶対的な規則はなくて、

好みのサウンドが得られる?ならばどんな順番でもいいし、

順番変えたら違う効果が得られた!という場合もある

大学生の時はOD-1とCE-1だった

IMG_3203

エフェクターの接続順、定石から言うと

ギター➡︎歪みのOD-1➡︎コーラスCE-1という順番が良さそうだが

私は、ギター➡︎バッファー➡︎コーラスCE-1➡︎歪みのOD-1という順番で

CE-1のインプットコントロールを利用して

ピークレベルいっぱいまで増幅してプリアンプ的に使っていた

CE-1はギターを直接繋ぐと音がもけるので・・・

ローインピーダンス入力だから、そうなってしまうのだが

そんなことは知らなかったけど、ギターのストラップに自作のバッファーをくっつけて演奏していた

今、正にBOSSからそんな製品が発売されていて

BOSS BP-1w

今やビンテージと呼ばれるエフェクターである

CE-1 と RE-201の入力プリアンプ部を模して凝縮して!

さらにその回路にバッファーを付けてコンパクト化したペダル!

世間のデジタル化に逆行する?超アナログ製品!

マニアの間では話題になってる様子?

つまり、私、先見の明があったのか?

30年以上?(もっと?)前に既にそのまんま!のことをやっちゃってた訳で

CE-1もOD-1も中古市場ではすごい高値で取引されているし

昔の自分、すごかったんだなあ

だからって、今使ってみると・・・

ちょっと古いというか、懐かしい感じというか

今は違うんだよなあ

せんけんのメイちゃんね

思い出のウダ話にお付き合い、

ありがとうございました

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