昨年から妄想〜研究〜設計を始め、
今年1月から製作、
2月に完成した「エレアコプリアンプ」であったが
さらに使いやすいもの、理想のものを目指して
使用するギターに合わせてレベル調整をしたのだが、
なぜか?計算通りの「思ったように」いかない
「おっかしいなあ〜」といろんな作業を繰り返していたら・・・
電源が落ちてしまった
「あれれ〜、どうしたんだろう?」と調べているうちに・・・
充電池が発熱して・・・すぐに電源を外したのだが・・
遅かったようだ
すぐに分かったことだが、
作業中に電源のプラスとマイナスをショートさせてしまったのだ
すぐにその不具合を見つけて修繕したのだが
せっかく作った専用充電池が故障してしまった
電池をショートさせると
電池のプラスとマイナスをショートさせると、発熱したり、発火したり
時には破裂することもあるという
電源にテスターを当てて電圧を計測すると・・
ほぼ「ゼロボルト」を示した
「やってもうた・・(ノ_・。)」
中身を調べてみると・・・
溶けてる
中央、プラスティックが溶けて、金属の端子が飛び出している
ここだけではなく、多くの端子で発熱が起こり、プラスティックを溶かしていた
マジ、やってもうた・・・
どうしよう???
でも・・・
テスターを当ててみると
各電池は無傷で・
それぞれ、1.26V程度の電圧が出ていた
どうやらこの部分が解けることで、漏電が遮断され、大事には至らなかったようだ
よかったあ^^
電池ケース再購入
右が新品
比べると、全く違うのがわかる
復活
10V以上を安定して供給しています
よかったあ〜〜〜