昨日の続きの話
Flatline Compressorの製作02
天気予報、当たるなあ
やっぱ寒いぞう
でも11月の終わりならこんなものか?
Flatline Compressorの製作02
1昨日の記事の続き
一気に組み上げて
段ボール紙に仮止めして
ボリュームポッ...
Flatline Compressorの製作03
ささっと組み上げて
入力のFETは2N5457
オペアンプは NJM4558DDを2個
仮に乗せて音出し
いつもドキドキするけど
すぐに音が出て
よかったあー^-^
基板上の半固定抵抗を調節すると
コンプのかかり具合が変わる
このトリマーは、さまざまなタイプのフォトカプラーを考慮して
Sustainコントロールの範囲を設定するもの
今回は指定通りの VTL5C3を使ったので
説明通り!の9時から10時くらいがベスト!
4つのコントロール
• Sustain
コンプレッションの量を設定する
• Sensitivity
圧縮が開始される信号レベルを設定する
楽器によって出力レベルが大きすぎたり小さすぎたりするのを調整
だいたい12時頃にしておけば良いらしい
• Comp Volume
圧縮されたエフェクト信号の音量を設定する
• Clean Volume
圧縮されていないクリーン信号のミックスを設定する
めっちゃいい感じ
Clean Volumeを「0」にしておいて
Sensitivityを「12時」くらいにして
Sustainでコンプのかかり具合を決める
ほんの少しコンプ!にもできるし
パコパコ!にもできる
「0」にしておいたClean Volumeを上げておくと
すごく自然なコンプになる
レンジも広く
それでいて広すぎず
ギターの音が元気になる感じで
めちゃめちゃいいぞー
大成功!!
FETとオペアンプの吟味がしたいし
電圧も試したい
でも、無理しないでいこうね
手持ちの他のコンプとも比べてみなくては
ロングジャーニーが続くのかな
沼にハマらないようにな