Flatline Compressorの製作03

自作エフェクター

昨日の続きの話

Flatline Compressorの製作02
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Flatline Compressorの製作03

ささっと組み上げて

入力のFETは2N5457

オペアンプは NJM4558DDを2個

仮に乗せて音出し

いつもドキドキするけど

すぐに音が出て

よかったあー^-^

基板上の半固定抵抗を調節すると

コンプのかかり具合が変わる

このトリマーは、さまざまなタイプのフォトカプラーを考慮して

Sustainコントロールの範囲を設定するもの

今回は指定通りの VTL5C3を使ったので

説明通り!の9時から10時くらいがベスト!

4つのコントロール

• Sustain
コンプレッションの量を設定する

• Sensitivity
圧縮が開始される信号レベルを設定する
楽器によって出力レベルが大きすぎたり小さすぎたりするのを調整
だいたい12時頃にしておけば良いらしい

• Comp Volume
圧縮されたエフェクト信号の音量を設定する

• Clean Volume
圧縮されていないクリーン信号のミックスを設定する

めっちゃいい感じ

Clean Volumeを「0」にしておいて

Sensitivityを「12時」くらいにして

Sustainでコンプのかかり具合を決める

ほんの少しコンプ!にもできるし

パコパコ!にもできる

「0」にしておいたClean Volumeを上げておくと

すごく自然なコンプになる

レンジも広く

それでいて広すぎず

ギターの音が元気になる感じで

めちゃめちゃいいぞー

大成功!!

FETとオペアンプの吟味がしたいし

電圧も試したい

でも、無理しないでいこうね

手持ちの他のコンプとも比べてみなくては

ロングジャーニーが続くのかな

沼にハマらないようにな

 

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