Loop Station RC-30を使っている
LoopStationは、楽器の演奏、人の声、その他の録音物などのアナログ音をサンプリングができる機械
サンプリングは現代の音楽シーンでポピュラーな手法になった
曲の一部を数小説、適度に切り取って無限に繰り返したり
引用フレーズのループをBGMにして(ラップ等を)歌ったり
LoopStationを使えばリアルタイムで演奏しながらどんどんフレーズをかぶせていくことも可能
アイデア次第で可能性は無限大
デジタル技術が発達し、高音質で長時間のサンプリングが簡単にできるようになった
DJ達はこれらの機材を手で操作して来たが、私としてはできればエフェクターのように足で踏みたいのだ
FS-5U
このフットスイッチを接続すれば、2つあるトラックをTr1→Tr2→Tr1+2→Tr1・・
と、順番に切り替えられるようになる
メモリー(1〜99)のシフトアップができる
シフトダウンはできない、つまり上がってしまったら下げることはできないのだ
FS-6
これがあったらシフトダウンもできるのだが・・
5000円以上もするやん・・・
上のFS-5Uをもうひとつ買ってもいいのだが、それでも3000円
接続もちょっと面倒かな
そこで・・・
うん、ちょうどええ
ちょうどいいジャンクを見つけた
Fender の The Twin(アンプ)に付属していたチャンネル切り替え様のフットスイッチ
アンプは売ってしまったが、訳あってフットスイッチだけ残っていた
そうだ、こいつのケースを使って自作しよう!
いろいろ試した結果
モメンタリのフットスイッチさえあれば実現できそう
中身はこんなかんじ
ギャレットオーディオにモメンタリスイッチを注文
手持ちのステレオジャックと結線
全部直付けにした。保護抵抗は入れていない
本物には保護抵抗が入っていると言う噂もあるが・・
私のFS-5Uには入っていないみたいだったので無しにした
問題なく作動している
元についていた四角いLEDはダミー
ホットボンドで留めた
残骸と2ショット
出来上がり
送料も入れて1500円くらいで実現!
大成功!