昨日の記事の続き
ガスコンロのセンサーが邪魔
今年2月に、ガスコンロを新調したのだが・・・ 最近のガスコンロには必ず Siセンサーという機能が搭載されていて Siセンサー 法制化により、2008年10月以降家庭用のガスコンロは 全口センサー搭載が義務化された コンロの真ん中に温度センサ...
なのだが・・・・
Siセンサーは安全装置です 絶対に真似をしないでください!
良い子は真似をしないでね
以前に、オーブントースターのセンサーを取り外したことがある
オーブントースターの改造?
最近のオーブントースターには、必ずサーモスタットが付いている パンなどはすぐに焼けるので問題ないのだが、グラタンなど、中まで火を通したい時に サーモスタットが働いて「ぱちっ」と電源が切れて・・ イライラする 特に如実なのは「餅」を焼きたい時...
今回はガスコンロ
大丈夫か?
ガスコンロのセンサーを取り外す
この中央の出っ張りを撤去したい
天板を外して
コンロ部分を外すには
この2本のネジを外さないといけない?
アルミ製のガード部分はネジ止めされていなかった
ネジがめっちゃ硬くて
ネジは強力に締めつけられていた
ガス器具の製造において
「安全装置は簡単に外せないように設置すること」
という法律的な基準があるらしい
めっちゃ固い
またプラスネジの番手が3番で
普通の2番のドライバーで外そうとすると
ネジ穴を舐めてしまうに違いない
もちろん3番のドライバーも持っているが
硬くてビクともしない
ネジが十字穴付きの、六角頭だったので
最初だけプライヤーで緩めてから
という作戦をとった
それでもなかなか回らなかった
なんとかネジを外した
3番のプラスネジは、必ず3番のドライバーで!
コンロ部分を外して
センサーを外したい
赤い丸で囲んだ六角頭のネジを外すと
センサーの台が外れた
センサーを止めてあるネジを外せば
外れた
センサーだけ外して元通りに
右側も同様の作業をして
外したセンサー
外したセンサーはそのままで
器具内にブランとさせて置くのが良いのだそう
出来上がり
どのネジも硬かったあ〜
これでアルミ雪平鍋も使えるし
調理中に火力が変化することもなくなった
今までのイライラ、ストレスから解放された
やったね
危険なことのないように
十分に注意して使用しよう
皆さんは絶対に真似をしないでください!
揚げ物などの油料理用に、
右側のコンロはセンサーを戻そうかな?
考え中