2001年4月購入
天窓でワンマンライブをするようになったのをきっかけに、横浜で新品を購入しました。
ライブでギターを持ち替えても違和感のないようにと、「しろこちゃん」と同じモデルの、ちょっとひねって、色違いを買いました。
Body
「しろこ」と同じモデルで、同じボディの「くろこ」ですが、サウンドはだいぶ違いますね。
ネックが太くて「しろこ」がドンシャリだとすると、この「くろこ」は中域にサウンドが集中してる感じで少し堅いかな?
と、思っていたが、「激鳴り」のチューニングを施してもらってから一変!
めっちゃ鳴ります。
Head
takamineのロゴは貝細工
しろことくろこの共通部分
サウンドホール
ホール周りのロゼッタが奇麗。コンピュータールーターで実現しているんだそうな。
ボディーの中に「劇鳴り」のステッカーが貼ってありますね。
ステッカーが貼ってある以外は外見上は何にも変わらないのですが、「劇鳴り」でサウンドは激変!弦のタッチもまるで違うモノとなりました。
いまだに「劇鳴り」でどんな手術が行われたのか?は謎です。
でも、確実に改善されてます。何なんだろ?
内部バッファー
自分で仕込みました。自作です。
FET2石の単純な回路ですが、すげえいいです。
ブリッジ
弦アースをとってあります。
これも自分でやりました。
ノイズを少しでも軽減するためです。