以前にも紹介したことのあるティンカーベルモデル
ティンカーベルモデル
Bill Lawrenceという日本製のテレキャスター
とある画家さんにお願いしてティンカーベルを描いてもらった
東京に出てきてから買ったギターだが、一時活躍しまくっていたなあ
このこには「クロコダイルペグ」というお気に入りのロック式ペグが付いていた
それを「トーカイストラト復活」の際に供出してしまって
糸巻きがなくなって弦が張られていない状態だった
かわいそうだ
ネットでいろんなペグを物色するも、なかなか気に入ったのが見つからず・・・
実は一度、オークションで「クロコダイルペグ」を見つけて入札したが、めっちゃ高価になってしまって断念!
トーカイストラトに付いていたペグ
トーカイについてたペグを付けよう
ビフォア(左)・アフター(右)
スチールウール(00番手と呼ばれるたいへん細かいもの)で研磨して
その後、
研磨つや出し布ポリマールで磨き上げた
時間はかかるけど、このぐらいピカピカになるとすごくうれしい
この際なのでメンテ
フレット磨くために、指板に保護テープが貼られた状態の写真
フレットも磨いておこうと思ったら、
ところどころ弦で削れて、でこぼこになっている
これを機会にちょっと修正しておこう
フレットファイリング
X-ファイリングみたいな名前だけど
こちらは「やすりがけ」の意味、要するにフレットを平に削ること
filingというスペリングは同じ!不思議ね
ファイリングブロック(底辺がまっすぐな木片で良いでしょう)にサンディングペーパーを巻き付けてこする
今回は600番くらいでやってみた
素人がこんなことしていいのかなあ?
良い子はマネをしないでね
結果
削ってまっすぐになった
でも、削り傷もついているし、
フレットのてっぺんが台形になっていることになる
これをまた丸く削り直さなければいけない
専用の工具もあるようだが・・・
私は手作業で丸く削ります
時間がかかる作業なんだ
今日はここまでにしておきます