不適切にもほどがある

日記ぢゃないけど

面白い

面白すぎる

不適切にもほどがある

1986年。小川市郎(阿部サダヲ)は、

“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。

野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。

その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育て、

娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。

そんな昭和の普通の父親が

突然“令和”にタイムスリップしてしまう

コンプライアンスがどうの、とか

ハラスメントがこうの、とか

令和の不適切を

昭和の小川市郎(阿部サダヲ)が切っていく!というのか?

誰もがはっきり言えずにモヤモヤしていることを

このドラマはズバズバ痛快なまでに指摘する

「そうそう!」と

誰もが思っていると思いきや!

生徒さんの情報によると・・・

「飲みの時の話題で『不適切にも・・』の話になって

みんなで盛り上がると思ったら・・・

50代以上の食いつき!と、若い人たちのぽか〜ん!の

完全二極化!!でした」とのこと

なるほど

20代30代の人たちにとっては

「失われた30年」などと言われても

ずっとそれを「普通」だと感じて生きてきたわけで

コンプラもハラスメントも普通なのかも知れない

というか、それが常識?なのかなあ

昭和の私にはめっちゃ面白い

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