土曜日、突然、またまたやって来やがった
背中の右側の一部がボッコリと腫れ上がっている
痛い!!
またまた肋間神経痛がやって来た
コルセット
巻くと少し楽になる
慣れているので慌てない
ロキソニンを飲めばいいのだ
そして痛みを紛らせるために、他のことを考えるのだ
Line Level Adjuster
ステレオ仕様で信号レベルを1/11〜11倍まで調整できるというスグレモノ
ボリューム半分(12時)で1倍(原音と同じ0dB)になるはずが
ボリューム8(3時)程度でやっと原音と同じになる
右チャンネルも左チャンネルも同じ
資料
昨日はロキソニンを飲んで、インドメタシンの湿布を貼り、
Line Level Adjuster製作時の資料を持って出かけた
移動の車中などで「どこかに間違いがないか?」を考えるのだ
そんな夢中になっている間、痛みはどこかに消える
でも、何度見ても、パーツの接続については間違っていない様子
回路図
どうやら増幅率が足りていない様子だから・・
ボリュームのパーツ100kΩBカーブが間違っているか、
または図中一番上の100kΩの数値が間違っているのではないか?
と当たり?を付けて・・・
帰宅後、テスターを当ててみると
ピンポーン!大正解!
間違って10kΩを付けていた
何を勘違いしていたのだろう、それも左右両チャンネルとも!
そして、完成
完璧!ボリューム12時で原音と同じになった
ボリュームを上げていくとめっちゃでかくなる
やったーヾ(≧∇≦*)/
電池ケースを紙で作って両面テープで固定
オペアンプを選定
1.新日本無線NMJ4558DD(参考価格¥20)
十分に良い音で鳴っている。これをデフォルトとする
2.新日本無線NMJ4580DD(参考価格¥25)
4558よりも迫力を感じる
3.新日本無線NMJ5532DD(参考価格¥100)
古い石だが定評がある。上の2つより低音が増える
迫力も十分
4.新日本無線NMJ2114DD(参考価格¥100)
比較的新しい石だが5532と似ている印象。低音の迫力が良い
5.新日本無線NMJ2043DD(参考価格¥80)
2114よりさらに低音が出るが、高音が硬く、ソースによってはドラムが強調される
6.新日本無線MUSES8820D(参考価格¥400)
すごく迫力があるが、場合によっては迫力がありすぎるかもしれない
7.新日本無線MUSES8920D(参考価格¥480)
上の8820より、さらに迫力があるが、むやみにハイ上がりの印象
大好きな石だが、この機材には向かない気がする
8.バーブラウンOPA2604(参考価格¥500)
たいへんナチュラルでレンジが広い。透き通っている感じ
ボリュームを上げるとちょっと荒れる印象
9.バーブラウンOPA2134(参考価格¥350)
ナチュラルですごく引き締まっている音だが、面白くないかも?
結果
この機材には、3番目の5532か、4番目の2114が合っているように感じた
両者とも入力インピーダンスが2114:100KΩ、5532:300KΩ、とたいへん低い
一般的に入力インピーは高い方が高性能とされる(8番目2604は1000GΩ、9番目2134は10000GΩ、1万ギガだよ)が
この回路は、計算上の入力インピーダンスが一番低い時で110KΩになるので
こういう結果になったのかも知れない
また秋月ヘッドホンアンプの時とある意味、よく似た?結果になったが
それはただ私の好き嫌いだけなので、信じない方がいいと思う
完成
ガックラの修理も完了
数日目から、日記ぢゃの題名の英文字が全て大文字表記になっていたが
修理完了
メニューの英文字も直ってよかった
WONDER RAINBOW FACTORYではなく
正しくWonder Rainbow Factoryと表記されるようになった
めでたしめでたし!
肋間神経痛も早く修復に向かいますように
今日は整体に行こう