実体配線図
昨日の記事で言葉足らず
スイッチからアースに落とすラインに100Ωを入れることによって、スイッチングのノイズが軽減できるのではないか?
既製品DODのAB-Boxなどでもスイッチからアースラインに51Ωの抵抗が入れてあったりするようだ
かつ、グリーンのLEDは100Ω、赤のLEDは200Ωの抵抗を介して3Vがアースに落ちることになる
LEDの照度調節、両方の理由から
ダメモトでやってみましょう、というアイデア!
配線
信号経路は0.8mmのIVビーメックス0.65単線を使った
単線は配線しやすいので好きだが、少しでも動く可能性がある箇所には使わない方がいい
すぐに断線する
LEDまわりは適当な撚り線を使った
フットスイッチにIV1.0単線を裸にしてぐるりと回し、アースをケースに落とす
スイッチは秋葉原で見つけた(CLIFFとそっくりの)いい感じのもの
ジャックは前からのCLIFF製
電池のマイナスはインプットのRing部分に配線すれば、ジャックが刺さっていないときは発光しないので電池の節約になる
電池は単4が2個
まあ、LEDを光らせているだけなので、電池の心配はしなくてもいいだろう
グランドループを避けるため、Return1、Return2のはアースに落とさなかった
結果
OKです
めっちゃ良好です
詳しくはチェックしてないけど・・・
スイッチングのポップノイズも確認できないほど小さい
大成功!(●≧∀≦)ノ
かなり満足してるよ