私の料理愛好家人生(何それ?)を支える1本。
ミソノ君と呼んで、愛用している。
Misono440シリーズ
「ミソノ440洋包丁」シリーズ、180mm牛刀
ハイクロームモリブデン鋼で造られたステンレス洋包丁
購入時はかなり悩んだが、買って正解だった。めっちゃ切れるし、使いやすいし、手入れも容易。
洋包丁で両刃
ステンレス製の洋包丁で、もちろん「両刃」
しかしながら、私は和包丁の「片刃」みたいな感じ?に研ぐ
と、いうのも・・
両刃の包丁をまっすぐに研ぐのはすごく難しい。
まっすぐに研いでいるつもりでも、どうしてもゆがみが出る。
なので
先ずMISONOのロゴのある「表側?」を研ぎ
「刃返り」が出てきたら、裏側を研いで・・
両面交互に「刃返り」がなくなるように仕上げる
B面の方が「研いである面積」が小さい。
表7 対 裏3 ぐらいの感じか?
こうすることで、まっすぐに研げるし、だんだん和包丁のような使いやすさ、が出てくる。
これはある板前さんがこんな感じで研いでいるのを見て、マネしてみたことから始まった。
実はちょっと反則
これは包丁のセオリーからは逸脱した、反則なやり方。
ただし、板前さんはこうやって研いでいる人も多いんだそう。
セオリーを外した実戦的なやり方なんだな。
良い子はマネをしないでね。
最後までお付き合いありがとうございました。