ミキサー付きヘッドホンアンプ2024−04

自作エフェクター

昨日の続きの話

ミキサー付きヘッドホンアンプ2024−03
仕切り直した ミキサー付きヘッドホンアンプ2024 ブレッドボード配線パターン・ユニバーサル基板 ブレッドボードは使い慣れているから ブレッドボードのパターンが配線された ユニバーサル基板を使うことにし...

配線を完了したら

各所の導通と絶縁を確認してから

電源を接続する

±15V両電源

大昔に作ったもの

中身

回路図(備忘録として)

三端子レギュレータ7815と7915で組んだ

めっちゃ古典的なアナログ電源

実際に計則すると、

プラス側に+14.83V

マイナス側には-15.09V

が、出ていて

7815、7915のレギュレータで、ばらつく様であるが

気にしないでいいらしい

備忘録として

これ(ぢゃないかも?)を作った時

トランスが0.25A(アンペア・電流量)なので

0.25Aのヒューズを取り付けたのだが

すぐにヒューズが飛んで・・

(壁コンセント100Vを侮ってはいけません、必ずヒューズを付けましょう)

どこが間違っているのだろう?と悩んだ

今の様なネットのデータもなければ、知識も足りなかった

結局、いろんな容量のヒューズを買ってきて

順番に試して0.3Aに決めたのだが・・・

後に分かったこと

実際的に「計算」だけでは算出できない数字であるらしく

電気屋さんのプロも経験と勘で行っている作業であるとのこと

その時、情熱はセオリーを超えたのだ

3極電源ケーブル

タジミ3P端子とケーブルは、CANARE (カナレ) L-2B2AT

+15V / アース0v / -15v

オペアンプを乗せる前に

電源を接続したら各所の電圧を計測

8番ピンが+15Vあたり
4番ピンが-15Vあたり
3番と5番ピンが0vになっていないといけない

違う場合はすぐに電源を外して各所を疑う

一部、ハンダの怪しいところを修正して

適当なオペアンプを乗せて

壊れてもいいDaisoのイヤホンを繋いで

すぐに音が出た!

めでたし!

モニターヘッドホンを繋ぐとめっちゃいい感じで鳴っている

MDR-CD900STのパッド交換2回目
録音の時などに使う重要な機材 モニターヘッドホン SONY MDR-CD900ST 購入は2012年末頃のようだ 2019年8月にイヤーパッドの交換をしている またまたボロボロとゴミが出るようになった ...

4558DDで十分にいい音で鳴っているが

オペアンプの聴き比べはしたいなあ

腰が痛くならない程度にな

 

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