mu-amp研究02

自作エフェクター・歪み

mu-ampの歪みエフェクターは、

Jack Orman氏が

ナショナルセミコンダクターのアプリケーションノートを利用したもの

元はオーディオの真空管(三極管)のSRPPと呼ばれる

ポピュラーなもので

それをJFETに置き換えて工夫したもの

JFETと真空管は特性が似ているということから

歪ませるといい感じになるんぢゃないか?

と考える(信じるな!)

Mini Booster

ブースターという名前が付いているが

それなりに歪むようだ

Booster 2.5

Jack Orman氏のBooster 2.0を

Aron Nelson氏がモディファイしたもの

上のMini Boosterを2段にして

後ろにBig Muff式のトーンが付けてある

Big Muff式のトーンは簡単で良く効くし

いかにも歪みそうな回路

音も見つけた

Sweet Thing

Doug Hmmond氏によるモディファイ

上のBooster2.5とほとんど同じであるが

トーン回路の定数に工夫がある

サンプルサウンド

Sweet 16

今回のmu-amp研究のきっかけとなったエフェクター

Sweet 16の改造
昨年の9月だったのかあ 記事にしている 時間があるので試してみよう Brown Sound In A Box この回路に似た 大昔に作ったエフェクターが出てきて Sweet 16 音を出してみると よく歪むし、なかなか面白い! Fuzzっぽ...

上のSweet ThingやSweet16の回路図などは

ネットを探しても見つからない状態になっていた

ガックラに載ってるけどね

これは・・・

誰かが何かのタイミングで

過去のコンテンツ全てをCD-ROM化し、

販売するようになって

ネット上からデータを抹消してしまったかららしい

ガックラからも消されるのかなあ

Brown Sound In A Box

Ed Guidry氏によるモディファイ

BSIAB2

JFETのソースからアースに接地している

抵抗とコンデンサーがポイントになっている気がする

ぜひ、その辺りを研究、検証してみたい

腰、痛くならない程度に

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