mu-ampの歪みエフェクターは、
Jack Orman氏が
ナショナルセミコンダクターのアプリケーションノートを利用したもの
元はオーディオの真空管(三極管)のSRPPと呼ばれる
ポピュラーなもので
それをJFETに置き換えて工夫したもの
JFETと真空管は特性が似ているということから
歪ませるといい感じになるんぢゃないか?
と考える(信じるな!)
Mini Booster
ブースターという名前が付いているが
それなりに歪むようだ
Booster 2.5
Jack Orman氏のBooster 2.0を
Aron Nelson氏がモディファイしたもの
上のMini Boosterを2段にして
後ろにBig Muff式のトーンが付けてある
Big Muff式のトーンは簡単で良く効くし
いかにも歪みそうな回路
音も見つけた
Sweet Thing
Doug Hmmond氏によるモディファイ
上のBooster2.5とほとんど同じであるが
トーン回路の定数に工夫がある
サンプルサウンド
Sweet 16
今回のmu-amp研究のきっかけとなったエフェクター
Sweet 16の改造
昨年の9月だったのかあ 記事にしている 時間があるので試してみよう Brown Sound In A Box この回路に似た 大昔に作ったエフェクターが出てきて Sweet 16 音を出してみると よく歪むし、なかなか面白い! Fuzzっぽ...
上のSweet ThingやSweet16の回路図などは
ネットを探しても見つからない状態になっていた
ガックラに載ってるけどね
これは・・・
誰かが何かのタイミングで
過去のコンテンツ全てをCD-ROM化し、
販売するようになって
ネット上からデータを抹消してしまったかららしい
ガックラからも消されるのかなあ
Brown Sound In A Box
Ed Guidry氏によるモディファイ
BSIAB2
JFETのソースからアースに接地している
抵抗とコンデンサーがポイントになっている気がする
ぜひ、その辺りを研究、検証してみたい
腰、痛くならない程度に