歌や楽器を録音する時に使うコンデンサーマイク
MXLの990というモデル
初めてのコンデンサーマイクはRode NT-1だった
こいつは2台目
MXL990はRode NT-1よりハイ上がりな ハイが抑えられた特性だと思うが、
ボーカルを録るには、元気があって、要らないローもカットしてくれる感じがする
デシケーター
コンデンサーマイクは湿気に弱いとよく言われる。
本格的な録音スタジオに行くと、コンデンサーマイクはデシケーターと呼ばれる防湿器に入れられている。
デシケーターは買うと最低でも数万円はするだろう
そこで
100均でタッパーとタンス用の湿気取り、そして温湿度計を買って来て作った
かかった費用300円+税
これが大成功
30%を示している
こんなものじゃ気休め程度のものしか作れないだろうと思っていたのだが・・・
なんと!30%のベスト湿度をたたき出しているではないか!
324円でデシケーターの完成である
サスペンションホルダーに付けた様子
このサスペンションホルダーのゴムも、使っているうちに弱くなってくる
交換用のゴムも売ってるとは思うのだが・・・
これも100均で(髪留め用かな?の)ゴムを買ってきて付け替えた。
貧乏性なのかな?
いや、そうじゃなくて創意工夫なんだよ。