はぢめての入院(1〜4日目)

日記ぢゃないけど

はぢめての入院

なのでちょっと日記ぢゃにしておく

2/23は呑気な日記ぢゃを書いているが

Cerulean Amp Overdriveの製作02
本日はブルーノート東京での イベントライブを予定していたのであるが 断念!数日前に不参加を決めた 咳が出て、胸が苦しく パフォーマンスなどままならない 誠に残念 皆さんにも大迷惑をかけてしまって 申し訳ない 家でじっとしているしかないのだが...

自宅待機って何なんだろう?

胸が苦しく、

咳をするたびに激痛が走り

「これは肺にきとる?かもな?」と悪い予想

自宅療養も限界

2/23のジタバタ

いろんなところに往診などをお願いしたり

せめて電話だけでもいいので医師の診察を!

と望むも

休日ということも重なり、かなわず

2/24になって急に

「新型コロナ専用のベッドが一つ空いたので

緊急入院しますか?」と連絡が入った

午前11時頃だった

「専用のタクシーで迎えに行くので11時半までに

ご準備ください!」

「エーーーっ!」

何日間の入院になるのかも分からないし

今までに入院などの経験もないから

何を準備してよいやら・・・

30分ではとても無理なので

90分の余裕をもらって・・・・

苦しい咳をしながら

頭をフル回転させて

着替えやら洗面具

石鹸・シャンプーや化粧品

何より大事な仕事道具を詰め込んで

用意された特殊仕様のタクシーに乗った

2月24日(木)入院1日目

病院に着くと看護師さんが待っていてくれた

「歩けますか?」

「はい、歩けます」

レントゲンと採血の後

病室へ

いろいろと説明を受けて

複数のサインをするが

あんまり分かっていない

何しろ苦しい

治療は点滴と酸素吸入

「モルムヌラビル」5日間投与

同時にステロイド剤「ドカデロン」経口投与

その他、抗生物質なども

困ったこと

病院は広くて静かで

快適なのだが・・・

ご飯だけがどうしても口に合わない

食欲はないわけではないが

ごはんの硬さも気になって

喉に入っていかない

結局半分くらいしか食べられず

夜中になってお腹が減って困ったが

入院の緊張やら疲れもあって

咳は出るものの

酸素吸入で胸の苦しさはすごく軽くなり

なんとか眠りにつくことができた

2月25日(金)入院2日目

ご飯対策として

看護師さんに頼んで「ゆかり」を買ってきてもらった

これが「ピンポン!」

なんとかご飯が進むようになった

「ゆかり」すごいです!

時々咳き込むと苦しいいが

だんだん慣れてきたなあ

夕方にシャワーを浴びて

浴室で洗濯も行って

病室に干したら

病室の乾燥がちょっと緩和されて

嬉しかった

2月26日(土)入院3日目

昨夜はちょっと眠れなかったけど

朝食後の午睡?ウトウトが

たまらん気持ち良かった

小さな幸せはその辺んに転がってるもんだ

容態はどんどん快方に向かっている

2月27日(日)入院4日目

人間って慣れるもんだ

食事に「牛乳パック」が付いてたりして

「フーーン」なのだが

食後に飲むと美味しかったりして

なんだかちょっと嬉しかったり

もっとすごいのは・・・

ゆかりの威力もあるねんけど

今日の昼食、完食しましたー

「えーーー!」

ゆかりさん、神〜〜(Mutt風で!)

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