先日の記事での言い回しが正しくなかったかも?
「コンセントBOX」などのワードで検索をして、ガックラにたどりついてもらったものの
旧ガックラのページは表示されずに「見つかりません」のlogが出るようだ
すごく残念な気持ちにさせてしまって申し訳ない
なのでこちらに再投稿することにした
コンセントボックス2号機
ケーブル:品川電線単線2mm 2芯
コンセントタップ:松下ホスピタルグレード WN1318×2
コンセントボックス:自作木製
コンセントプレート:ステンレス 3号器:プラスティック
単線の電源タップ
普通電源タップは撚り腺のケーブルで作るのが常識だと思う
使い勝手を考えればしなやかでないといけない
製作した電源タップのケーブルは単線2mmが2本、すごく太い針金が2本であるから軽い力では曲がらない
ボックスは一度固定するとほとんど動かせない状況になる
だから壁コンみたいに使うしかないんだな
音
私のような「クソ耳」は偉そうに言えないが、一般的なテーブルタップ?よりは絶対に良いと思う
気のせいかも知れないが「元気な感じ」がする
高級品は使ったことがないので比較は出来ない
とりあえずは平行ケーブルを使っているという観点からなら、「壁コンに一番近い」と言えるのではないか?
コンセントボックス3号機
ケーブル:古河電工製単線2mm 2芯だったような?
コンセントタップ:松下ホスピタルグレード WN1318×2
コンセントボックス:自作木製
コンセントプレート:プラスティック
木製?
板材をコンセントプレートに合わせて切っただけである
そうすることで3号機のようなスリムな躯体が実現できる
音も問題ないと思う
色を塗ったりしたら、もっとカッコいいのかなあ
コンセントのアース
コンセントについている緑のシールはアースを示している
差し込む機材側のコンセントプラグにもアースの印をつけておいて、極性を合わせるようにしている
マニアックで意味分らんよね
カバープレート?
コンセントのカバープレートによっても音は変わると言われているが、私の耳では全く分からない
ボックスの素材(1号機は塩化ビニル、2号機3号機は木材)によっても変わるらしいが、 私にとっては使いやすさやコストの方が大きい
品川電線単線は1mあたり300円程度であるからコス トパフォーマンスでこれ以上のモノはないだろう
怖ろしいことに1m1万円以上のケーブルも存在するのだ
コンセント本体、松下WN1318も比較的安価(1400円くらい)であるが、たいへん気に入っている
コンセントプラグ
コンセントプラグはHUBBELL HBL8215CAT (4000円以上)
HUBBELL HBL8215CATはプラグに対してケーブルが90度の方向に伸びるL型になっているところも気に入っている
高価であるが、壁コンセントに吸い付くように密着し、安定感は抜群である
マニアックな記事に最後までおつきいいただき、ありがとうございました
電源ケーブルシリーズの記事で紹介したいネタも色々あるんよ
また紹介させてね(ほぼ強引)