昨日のPrime Video Boxing 10-1日目のメインイベント
WBA世界バンタム級タイトルマッチ 井上拓真 vs. 堤聖也
すんごかったよお
井上拓真 vs. 堤聖也 すごかったあ!
二人とも一歩も引かない
足を使って休んだりもしない
12ラウンド!真っ向から殴り合った
堤聖也選手は12年前、高校時代にインターハイで井上拓真選手に敗れていて
12年越しのリベンジを果たしに来た!
それも世界タイトルマッチのリングで!という物語
日本人同士の試合ってなんだか盛り上がるよなあ
先日の武居 由樹(WBO世界バンタム級チャンピオン)vs.比嘉 大吾(同級1位)
も、盛り上がったし
薬師寺保栄 vs. 辰吉丈一郎
1994年12月4日の試合も、日本人同士の伝説的な一戦とされている
この試合もあしたのジョーのバンタム級
紆余曲折あって、世界チャンピオンが薬師寺保栄選手で
暫定王者が辰吉丈一郎選手という、二人の日本人が世界王者という状態になり
二人で王座統一戦を戦うことになった
試合前からすごく盛り上がった?ような?記憶がある
話を戻して
堤選手の強さ!
両者とも、最後まで手を出し続けたスタミナもすごかったが
堤選手は、ただ単に手を出し続けたのではなく
ポイントを確実に取る!という作戦で打ち続けたような印象だった
高校時代に敗れた相手にリベンジする!
それも世界タイトルをかけて!というストーリーで
強いスタミナと強い精神力、信じ続ける力がすごかったなあ
そういうストーリーの中で拓真選手は自分のボクシングをさせてもらえなかったんだと思う
素人が言ってます
ロープに詰まるシーンが多かった拓真選手
10Rにロープダウン
拓真選手はダウンしていないとアピールしたが
再開後に堤選手が猛ラッシュ!連打!
ダウンかどうか?のレフェリー裁定は、問題にされる場合もあるが
結局、この辺りで得点差が開いたような気がした
3対0の判定勝利
おめでとうございます
すごい試合をありがとうございました
昨日はiPadの設定が上手くいかなくて
iPhoneのちっちゃい画面にかぶりついて観戦したけど
今日はiPadで観れる予定!
今日も楽しみだのだ