プロレスという生き方

日記ぢゃないけど

今日は晴れたり曇ったりしているが

乾いていて清々しい

窓を開けて、部屋に風を通した

ああ、気持ちいい

ちょっと寒いのも我慢できるぜ!

プロレスという生き方

11月の課題図書である!

プロレス関係の読書が続く?

なぜ今また面白くなったのか?

プロレスは幾度かの困難な時期を乗り越えて、
いま新たな黄金時代を迎えている。
馬場・猪木の全盛期から時を経て、
平成のプロレスラーは何を志し、何と戦っているのだろうか。
メジャー、インディー、女子を問わず、
裏方やメディアにも光を当て、その魅力を活写する。
著者はプロレス専門チャンネルに開局から携わるキャスターで、
現在も年間120試合以上の観戦・取材中。

めっちゃマニアックな内容である!

著者の三田佐代子氏は、格闘技専門チャンネルのキャスター

1996年に、プロレスの知識が全くない状態抜擢されて以来

20年間に2000を超える大会を取材したのだとのこと

氏は、本書を書いた理由について

『「いま、ここにある」プロレス界が「どれほど幅広くて、

どれほど個性豊かであるか」を知ってほしかった』と述べている

内容はめちゃめちゃマニアックではあるが

著者の半端ないプロレス愛?と共に

あくまで客観的?に捉えた解説と

無駄のない簡潔でわかりやすい文章で

どんどん読み進められる

私の知らない選手や人物、知らないインディーの試合なども

スマホで調べれば、簡単に観ることが出来るし

そんなこんなで

ますますプロレスが好きになってしまうではないか!

なんか、ちょっと、やばいな

???

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