ハンドメイド・プロジェクトver.3
昨年11月に購入したこの本に収録されている「REVERSE DI」
すごく作ってみたかったんだ
Reamp
一度録音してしまったエレキギターの音を、もう一度アンプに戻すことの出来る機材
素の音で録音しておけば、どんなサウンドにも変化させることが可能になる
これと同等の機材を製作するのだ
試作
トランスはサンスイのST−59
めっちゃ簡単な回路で解る人だったら写真だけで解るのかも?
回路図どおりに手配線
電池も要らないパッシブ、トランスって偉いね
抵抗はTakmanやらDaleやら秋月の金属皮膜などいろいろ
やっぱピンクのTakmanがきれいね
クオリティは充分だと思う
音
PCに録音したエレキギターの音を試してみた
めっちゃ面白い
Distortionも自由にかけられる
本に書かれている通りに出力インピーダンス調整用のボリュームを増設してみると、高音成分が変化する
インピーダンスを高く設定すると、その後に接続されたケーブルの性質にもすごく影響される
すごい!
めっちゃ面白い
というか、理論どうりなんだな
本格製作決定!
ケース
ちょっと余裕をもってTakachiのTM-130を選択
先にデザイン
今回は回路も簡単だし見た目を重視しよう
あれやこれやとすごく悩んだぞ
作例は本物に近いデザインになっているが、上面にボリュームがあった方が使いやすいんじゃないかな?
先にステッカーを作った
これを使っている
エレコムのこんな製品を使っているが、特にはこだわっていない
上手くカットして
貼った
今日はここまでということで