かなり前に自作して、いろんな場面で重宝して来たLoop Box
Ach : Input~~Send A Return A~~Output
Bch : Input~~Send B Return B~~Output
がフットスイッチで切り替わる仕組み
SendとReturnの間に何かエフェクターなどが接続されていれば、それが複数であっても一瞬で切り替えることができる
機材のサウンドチェック時にも活躍する
ライブのときにチューニングメーターをつないで切り替えたりとか、いろんな場面で重宝して来た
元々はMaxon D&SⅡというディストーション
中身はもう無い
ケースだけを利用した
中身
一番初めに作ったときは安いジャックだったが
その後Cliffのジャックに交換して・・
見た目からも相当年期が入っているな
でもね
3PDT
切り換えフットスイッチが9本足の3PDT
まあ、これで私の実用上はそんなに問題も無かったのだが
例えばすごくゲインの高い歪みものをつないだ場合などで、非選択チャンネルからノイズが漏れたり
スイッチング切り換え時にポップノイズが出たり
4PDT
フットスイッチを12本足の4PDTに交換すれば、非選択側がアースに落ちることになる
ノイズの面で大きく改善されると考えられる
少し前まで9本足のフットスイッチでさえ珍しくて、見つけてもたいへん高価であったのだが
最近は12本足のものも容易に見つけられるようになった
よっし、交換しよう
と、12本足の4PDTを購入して交換しようと試みる
4PDTはかなりでかい
スイッチは何とか?無理矢理押し込んだものの、そうすると006P電池が入らない
どうやっても入らない
もうちょっと小型の006Pはないのかなあ?
困ったぞう
新しいケースで作り直すのも悔しいしなあ
どうしようか・・・
006Pの代わりにボタン電池を何個か直列で入れようか?
うーーん
困ったぞ