先日、村上重のちりめんすぐきを記事にしたが
なんだか漬け物に興味がわいてきた
柴漬け(しばづけ)
柴漬け(しばづけ)は、茄子やきゅうりを刻み、赤紫蘇の葉を加え塩漬けにした、京都の伝統的な漬物
すぐき、千枚漬けと並んで京都の三大漬物と言われている
赤しその赤紫色が鮮やかで、酸味が強い
本来は「紫葉漬け」であり、もちろん「紫葉」とは赤しそのこと
本来の製法では、ナスとしその葉、塩で1年かけて乳酸発酵で熟成させて作られる
山口美江のCM
1990年代初頭、当時バイリンギャルなんて言葉が流行って、その代表が山口美江だったのかも知れない
彼女が「しば漬け食べたい」とつぶやく、フジッコのテレビCMがあった
「懐かしのCM」みたいな番組?だったのかな?偶然観てしまって・・
しば漬けが食べたくなった
志ば久の赤志ば
どうやら本格的な漬け物で有名なお店らしい
学生時代、京都市左京区に住んでいたことがあって、大原にもよく出かけたが、知らなかった
土産物ぢゃない本物の漬け物かも知れない
外からの見た目は普通
しそがいっぱい入っている
香りがもう酸っぱい
食レポ
ファーストインプレッション=酸っぱい
キュウリが入ってないのでふにゃふにゃした感じ
香りが本格的、味もめっちゃ上級
口に入れた瞬間は酸っぱいが、だんだんとうまみが口の中に広がる
甘くないというか、上級者の漬け物
これはご飯のお供というより、お酒のあてだな
白ワインか泡がいいと思う
なすとミョウガと塩のみで作っていると書いてある
なるほど
本物なんだな