ONKYO D-102A ウーファーのエッジ交換

日記ぢゃないけど

オーディオ用のスピーカー

ONKYO D-102A のウーファーの

エッジがボロボロになっていた

スピーカーのエッジ劣化
部屋を掃除していて・・ スピーカーの サランネットを外してみたら うわっ、ボロボロだあ 反対側も ボロボロだあ 指で触れると ボロボロと崩れていく ちょっと調べてみると スピーカーのウレ...

その後

ネットで探しまくって・・・

ヤフーオークションで発見

ONKYO D-102A 適合スピーカーエッジ

エッジ2枚と専用ボンド

送料含めて2000円以下に収まった

当初の予算の半額

やったね!

でも、さて、上手くできるか?

ボロボロになったウーファー

ウーファーを外す

ネジを外しても

ウーファーはスピーカーボックスに固着していて、

なかなか外れなかった

ハンマーで叩いたり

カッターを差し込んだり

押したり、引いたり、

なだめたり、すかしたりして

やっと外れた

ドライバーやカッターを駆使して

フレームに接着固定されている部分を

ドライバーなどで取り除く

後で分かったことだが

この部分はガスケットと呼ばれ

綺麗に外してもう一度接着すると良いとする

そんな記事もネットにはあったが

そんなことはどう考えても無理!

カチカチに固定されていて

引っ剥がすしか方法はないと思う

ガスケットはなくてもいいらしいから

これで良しとする

どこまで撤去すればいいのだろう?

フレーム部分は全撤去したけど

コーン側はどこまで撤去すべきか

ちょっと悩む

コーン側

もうちょっと取りたいなあ

コーン側ウラ

この黒いベルト地帯に

新しいエッジを接着するのだが

この黒いのは

コーンと古いエッジをくっつけていた

接着材だと思われる

接着剤の上に接着剤を塗るのはイヤだな

なんとか撤去できないかな

なだめたり、すかしたり

ここでもカッターを使ったり

割り箸でちょっとこじたり

なだめたり、すかしたりして

いろいろ試すうちに

指で優しくチネッたら

ボロボロと取れてくれた

どや!

完璧!

二つ前の写真と比べて頂きたい

ネット上にもこの情報は見つけられなかった

コーン前面にエッジを貼り付けていた人もいたけど

ここは背面に貼りたい

親指と人差し指で

優しく丁寧にチネッてあげると

ポロポロはがれます

これはオススメだと思う

今日はここまで!

明日は、エッジを貼り付ける作業をしよう

 

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