ストラトのピックガードの製作04

楽器

昨日からの続き

多難の作業をしている

が、たいへんに楽しい

これって”M”か?

なんかちょっと違う気がするな

スライドスイッチの穴

細ーい溝をあけなければならない

マスキングテープで養生して、地道な作業を行う

これもヤスリの手作業で仕上げる

ああ、たいへん

ちょっと曲がってるな

もうちょっと修正しよう

出来上がりか?

ボディに装着

仮止めしてみた

ボディのネジ穴も開け直した

ドリルで下穴を開けて、慎重に

22フレット問題

オリジナルのストラトキャスターは21フレット仕様であったが

このギターは22フレット仕様になっている

前にも書いたが、

そのために

ピックガードの一部がネックの指板下に位置する

この部分を削るかどうか???

と、いうのも

今のままだと、ピックガードを外すには、ネックを外さなければいけない

ピックガード下、キャビティー内にバッファーアンプと電池を内蔵するつもりなので

電池交換の度に(頻繁ではないが)いちいちネックを外すのは大変面倒

以前の記事で

いやいや、引っかかる場合は削ってみせるぜ!

と、偉そうに書いているし

この部分、上手!に削りたいなあーー

と、計画、思案中

最後まで、ありがとうございました

 

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