ハイゲインディストーション、Suhr Riot(サー・ライオット)の自作改造
その第6話
5話でスライドスイッチを付け、外観だけは整えたものの、なかなか時間がなくて作業が出来なかった
猛暑もやっと一段落
ハンダ付けをするぜ!
アースライン
フットスイッチに単線を巻き付けてアースラインとする
インプット、アウトプットのジャックに絶縁型を採用しているため、こういった工夫が必要になる
普通の非絶縁型を使えばこういう面倒なことは必要ないが、クリフ型の絶縁型ジャックの使用感が好きなのだ
これもこだわり?なのかな?仕方ない
DCジャックの取り付け
大失敗!
以前の記事で学んだように熱圧縮チューブを先に入れてハンダ付けしたのは良かったのだが
ナットを入れずに電池スナップをハンダ付けしてしまった
大失敗の巻・・とほほ・・やり直し
アースライン、スイッチ回りから始めて・・・
どんどんハンダ付けしていく
基板面
クリッピングダイオードについては別基板とし
さらに吟味してから実装する
その前に・・・
ゲルマニウムダイオードの補強
1N34を中心に秋葉原でゲルマニウムダイオードを物色して来た
製造中止なので70円から100円位もする(現行品シリコンだと10円くらいから)
絶滅危惧種?無駄かもしれないけど・・・10本ほど購入
ガラス管は割れやすいので、エポキシボンドで補強する
空き箱などにマスキングテープで空中に固定して・・・ボンドが垂れないようにくるくる回しながら・・
こういう工夫の作業はなんだか楽しい
これが楽しいだんて・・・思いっきりアホですね
今日はここまでにしておきます